「ポラリス」とは、北極星のこと。
AO入試対策で
一番大切なのが
「志望理由書!」
AO入試や公募推薦入試が増えています!
AO・推薦入試を受ける場合、志望理由書・小論文・面接等の対策が必要となります!
どれから対策をしたらいいのでしょう??
実は、志望理由書が一番大事なのです。
なぜでしょう?
★理由その1★
【大学はビジョンのはっきりした学生を採りたがっている】
これが一番大きい理由です。
大学は、今後の活動のビジョンがはっきりしている学生を採りたがっているのです。そういう生徒のほうが、入学してすぐにいろんなことにチャレンジしてくれます。
その方が、たくさん勉強してくれるんですね。
たくさん勉強すると、成果がでます。
大学に入ってからやりたいことを探すのもいいとは思いますが、大学側としては、すでにやりたいことが決まっている学生のほうがすぐに研究を始め、実績を出してくれる可能性が高いので、そういう学生に入学して欲しいのです。
それがよくわかるのが、志望理由書なのです。
ビジョン
あります!
★理由その2★
【面接でも志望理由が聞かれる】
さらに、面接で聞かれることと、志望理由書に書くことはかなりの部分で重なります。
結局は、面接も大学に入って研究する意欲を見るためのものなので、志望理由書で深く考えることが面接対策にもなるんですね!
ただし、口頭試問といって、勉強のことを聞かれる場合もあります。理系に多いですね。
この場合は、志望理由書に書いたこと以外のことが聞かれます。
★理由その3★
【志望理由を考えることによって勉強する目的が見つかる】
AO入試や公募推薦入試では、まず志望理由書を書いて提出します。
志望理由を考えると、自分がどういう人間なのか、何をやりたいのかを考えることになります。
自分のやりたいことが見つかると、受ける大学学部学科が決まりますし、入学後にやるべきこともはっきりします。
志望理由書では、「大学で何を学びたいのか?」から始まって、「なぜそれを学びたいと思ったのか?」と「研究したことを将来どのように活かしていきたいか?」ということを書くので、大学在学中や卒業後に何をやるべきなのかを深く考えるきっかけとなるのです。
見つかった!
★理由その4★
【文を書く練習によって文章力が上がる】
志望理由書も文章なので、文章の書き方に沿って書かなければなりません。
それらを書く練習をすることによって、文章力がつきます。
そのまま小論文の練習にもなるんですね。
また、文章力が上がると、文章の構成がよく理解できるようになるので、文章を読むスピードが上がって、現代文が得意になります。
さらに、仕事に就くと、自分の考えを文章化する必要が増えていきます。社会人になってからも役に立ちます。
なんだか、
文章を書くのが
苦じゃなくなった
気がする。
ということで、志望理由書をまずはしっかりと準備しよう!
もっと詳しい説明はこちら
↓
ポラリスは、総合型入試・AO入試・推薦入試を専門としている塾ですが、その対策として以下のようなことをしていきます。
*下のバナーをクリックすると、対策ブログに飛びます。
大学ごとの対策・入試情報
志望理由書や小論文の基本的な対策を終えたら、各大学の対策をおこなっていきます。
☆合格できる実力がつく理由
1.文章の書き方を基礎から学べる!
文章を作ることは人によって流派や好みみたいのものがあります。
しかし、それでは講師の癖が移ってしまうしまう場合があります。
そこで、定評のあるテキストを使い、癖のない文章を作成できるようにします。
また、文章の書き方を詳しく書いているテキストを使用するので、どんどん自分で効率よく進めることができます。
2.書き方だけでは文章を書けるようにはならない
志望理由書も小論文も、どれもまずは知識を仕入れないといけません。
文章が書けないのは、ひとつには練習不足がありますが、その他の原因として、問われているテーマについての知識がないからということもあるのです。
そこで、志望校の志望理由書や小論文等の対策をするのに必要な知識を得るために読むべき文献を提示し、読んでもらいます。
3.プロ講師による個別添削指導
文章は、他人に添削してもらわないと伸びません。
そこで、ポラリスではベテランのプロ講師が個別に添削指導をしていきます。
実際にどんどん持ってきてもらってもいいですし、メールで送ってもらっても添削します。
★お申し込みの流れ★
ポラリスでは、総合型入試・AO入試・推薦入試への万全の対策をおこなっていきます。
短期受講も可能です。
ポラリス新小岩のやり方を詳しく説明してほしい!と思われた方は、まずは、問い合わせフォームからお問い合わせください。
その時に、オンライン無料受験相談の日程を決定します。
無料受験相談で、弊塾のことや、受験情報、勉強計画等をご説明いたします。
「入塾しようかな?」と思われたら、申込用紙に書いていただき、入塾となります。
受験相談では、無理な勧誘は致しませんのでご安心ください。
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★よくある質問★
Q
推薦やAO対策っていつから始めたらいいの?
A
できれば、高1、2年から!
なるべく早く始めるにこしたことはありません。
三年生になってから始めると、一般入試や部活と時間の取り合いとなってしまいます。
「でも、AO入試をやるかわからないのに、モチベがないよ」
という人もいるかもしれません。
そうであるなら、AO入試にも一般入試にも役立つことをやってみましょう!
例えば、AO入試や推薦入試の場合は、たくさん受験することができないので、まずは志望校だったり、志望学科を決めることが先になります。
つまり、大学研究です。
これは、一般入試でも必要なことです。
志望校、受験校を決めるのに、その大学のことや学問のことを知らないと、入ってから後悔するかもしれませんよね。
単に「大学研究」だと、調べて終わりになってしまい、残るものが少ないので志望理由書を作ってみることをおすすめします!
また、英検やTEAPといった外部試験等の対策もおすすめです。
一般入試でも、それらを持っているとTEAP型入試が受けられたり、点数での優遇があったりします。詳しくは各大学の募集要項を見てください!
Q
AO入試や公募推薦って、同時に受けられるんですか?
A
基本的には受けられません。
受験したところの不合格がわかってから、他の大学のAO入試を申し込みましょう。
ただし、併願を認めている大学が少数ですがあります。
そういったところであれば、同時でも大丈夫です。
大学の募集要項を調べてみましょう!
Q
AO入試って高校に言わないといけないんですか?
A
AO入試の場合は、原則的には学生と大学の間でのことなので、高校が関係してくることはありません。
ただ、調査書を提出しなければならず、その部分で高校は最低限関係してきます。
また、AO入試を受けることを言わないでいて、調査書をもらうときに発覚して怒られるというパターンもあるようですが、これは高校の先生方が生徒の意識や動向を知っておきたい、知った上で効果的な受験指導をおこないたい、という部分から発生することだと思います。
自分の通っている高校のことがあまり好きではない人もいるかもしれません。でも、先生方が怒るのも、生徒にちゃんと希望のところに進学して欲しいという気持ちからだと思うので、道義上最低限のことは伝えておいたほうがいいかと思います。
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