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【2022年度】日本大学の総合型選抜情報!募集人数は?!出願要件は?!

更新日:2021年7月9日


日本大学では以下の学部で総合型選抜(旧AO入試)を実施しています


【日大の総合型選抜(旧AO入試)の様子を表にしてまとめました!】↓


【2020年のAO入試の学部ごとの倍率】

・法学部 6.0

・文理学部 3.1

・経済学部 3.2

・商学部 4.3

・芸術学部 2.6

・国際関係学部 1.7 

・危機管理学部 4.0

・スポーツ科学部 2.0

・理工学部 1.3

・生産工学部 1.5

・工学部 1.3

・松戸歯学部 なし





ここから下では、各学部の募集人数、出願要件などをくわしく書いています。

もっと詳しく出願の要件などを知りたい人は、こちらも見てください!!

【専願】

募集学科及び募集人員


●法律学科(法職課程)


募集人員

5名


❶アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

法律学科がめざしているのは,法的な思考方法によって,社会が抱える問題や日常の生活のもめごとを解決あるいは防止できる能力(紛争解決能力)のある人材を養成し,社会に貢献することです。紛争解決能力を養うにあたって重要なのは,法律学の知識を単に習得することだけでなく,法を学ぶことによって,社会に対して常に関心を持つこと,論理的な思考をすること,議論を行いながら他人との健全なコミュニケーションをはかることです。このような観点から,入学試験では,経験や知識だけでなく,法や社会に対する関心の高さ,その人の責任感や勉学への意欲,他人への考えを理解しつつ自らも強い意志を有する態度などをみながら,法を学ぶ姿勢と熱意があるかを評価します。


❷出願資格

次の(1)~(3)のいずれかに該当する者

(1)高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者または卒業見込みの者

(2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者または修了見込みの者

(3)高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者または2022年3月31日までにこれに該当する見込みの者


❸出願要件

・法曹コース

次の(1)及び(2)の要件をすべて満たす者

(1)司法試験にチャレンジして法曹(裁判官,検察官,弁護士)を目指そうとする者

(2)法律学科法職課程の教育内容を理解し,合格した場合には法律学科法職課程に必ず入学する者


・総合法コース

法的な思考方法によって、社会が抱える問題や日常生活のもめごとを解決あるいは防止できる能力(紛争解決能力)を備えようとする者


❹選考方法


提出書類

①出願確認票

②志望理由書

③出身学校調査書等


■第一次選考(書類選考)

選考方法 (出願期間:9/1~9/17)

出願書類を総合的に評価し,第二次選考対象者を決定し,本人宛に結果を通知します(10/1)。


■第二次選考(10/24)

選考方法

①筆記試験:法曹を目指す者に必要な法的思考力を問うもので,法学の基礎的知識及び論理的思考力・表現力を要するもの

②口述試験

※第一次・第二次選考により総合的に判定する。

合格発表:11/13

入学手続き締め切り日:11/26


●政治経済学科

5名

出願条件

政治の担い手をはじめ、国や地方公共団体、民間企業、NGO、マスコミ、さらには国際社会などの分野で実践的能力を発揮するリーダーを目指そうとする者


選考方法

①書類選考

②筆記試験、口頭試問、面接


●新聞学科

5名

出願条件

1~3のいづれかに該当するもの

1.メディアや情報関連の部活動に在籍し、各種大会等に出場した経験のある者、もしくはそれと同等の実力のある者

2.メディアや情報関連の各種大会等において個人として優秀な実績を有する者、またはそれと同等の実力のある者

3.ジャーナリズム・メディア・情報関連にかかわる検定・資格試験において優秀な成績を有する者、またはそれと同等の実力を有する者



選考方法

①書類選考

②筆記試験、口頭試問、面接


●経営法学科

5名

出願条件

1または2に該当する者

1.グローバルなビジネス分野にてリーダーシップを発揮することや高度な専門職に就くこと、自ら起業することを志している者で全体の学習成績の状況が3.5以上であること

2.以下のいづれかの資格を有している者

a.英検2級以上等

b.日商簿記2級以上等

c.知的財産管理技能検定3級以上


選考方法

①書類選考

②筆記試験、口頭試問、面接


●公共政策学科

5名

出願条件

公務員等でリーダーとなろうとする者で、積極的に社会貢献活動をおこなっている者


選考方法

①書類選考

②筆記試験、口頭試問、面接





❶アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

(文理学部)

日本大学は,「自主創造」の気風をやしない,文化の進展をはかり,世界の平和と人類の福祉に寄与する人材の育成を目的としている。


この理念のもと,文理学部は,人文系・社会系・理学系にわたる各学科において専門知の基礎を学ぶとともに,「文」と「理」を架橋した深い教養とそれらを複合的に生かす実践力を身につけ,現代社会に貢献する人材の育成を目指している。こうした本学部の目的をよく理解し,自己と社会を変え,世界的な課題の解決に取り組む,強い意欲と情熱のある学生を望んでいる。


このような条件に合致する学生を受け入れるために多様な選抜方法を実施しているが,その前提として入学者には次のことを求める。


旺盛な知的好奇心を持ち,既存の考えに縛られない創造性がある。

多様な文化や社会に対して強い関心を抱き,違いを乗り越えていく積極性がある。

自然や人間・社会の複雑な働きについて考察し,問いを発することができる。

問題の解決に向けて,社会や世界に実践的に働きかけていく意欲がある。

日本語を中心とする基礎的なコミュニケーション能力を持っている。

(哲学科)

哲学科は,思想全般にわたる知識と論理的思考能力と対話力に基づいて,現代社会の諸問題に果敢に取り組む人材の養成を目指している。


この理念のもと,哲学科は,「真・善・美・聖」という基本価値に関心を持ち,現代社会の文化と思想の向上を目指す,意欲的な学生を望んでいる。


このような学生を受け入れるために,哲学科は多様な選抜方法を実施しているが,その前提として入学者には次のことを求める。


高等学校で履修する国語,地理歴史,公民,数学,外国語などについて,その基礎的な内容を十分に理解して,高等学校卒業相当の知識を身に付けている。

西洋・東洋の思想に旺盛な好奇心を抱き,それを積極的に学んで現代社会に活かそうという意欲がある。

他者との対話を通して,自らの考えを吟味し,深めようという態度を有している。

(史学科)

文理学部のアドミッション・ポリシーのもと,歴史の知識・教養,歴史的視点・思考法を身に付け,より正確な歴史像の把握に努め,それらを積極的に活かして現代社会の諸問題の考察と解決に寄与しようとする学生を迎え入れる。


(国文学科)

文理学部のアドミッション・ポリシーのもと,日本語・日本文学に深い関心を持ち,体系的で専門的な知識の習得に自主的に取り組み,思考力,文章力,表現力を伸ばし,創造性とコミュニケーション能力を発揮して,社会に貢献しようという学生を迎え入れる。


(中国語中国文化学科)

文理学部のアドミッション・ポリシーのもと,古代から現代にいたる中国の社会や文化に関する知識を身に付け,中国語を習得して,国際理解・国際交流に貢献しようとする学生を受け入れる。


このような条件に合致する学生を受け入れるために多様な選抜方法を実施しているが,その前提として入学者には次のことを求める。


旺盛な知的好奇心を持ち,既存の考えに縛られない創造性がある。

中国語圏をはじめとする世界の多様な文化や社会に対して強い関心を抱き,異文化を理解しようとする積極性がある。

自然や人間・社会の複雑な働きについて考察し,問いを発することができる。

問題の解決に向けて,社会や世界に実践的に働きかけていく意欲がある。

日本語を中心とする基礎的なコミュニケーション能力を持っている。

(英文学科)

英文学科のディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーを達成するために,入学時に基礎的な英語の文法的知識・読解力・コミュニケーション能力等を有しているとともに,入学後は論理的・批判的思考能力と問題発見・解決力の獲得・定着に取り組みながら,高度な英語運用能力を身に付け,英語圏文学及び英語学の専門知識に裏打ちされた多様な価値観や豊かな教養を備えることによって,国内外の各分野で活躍しようという学生を迎え入れる。


(ドイツ文学科)

日本大学は,「自主創造」の気風をやしない,文化の進展をはかり,世界の平和と人類の福祉に寄与する人材の養成を目的としている。


この理念のもと,文理学部は,人文系・社会系・理学系にわたる各学科において専門知の基礎を学ぶとともに,「文」と「理」を架橋した深い教養とそれらを複合的に活かす実践力を身に付け,現代社会に貢献する人材の養成を目指している。こうした本学部の目的をよく理解し,自己と社会を変え,世界的な課題の解決に取り組む,強い意欲と情熱のある学生を望んでいる。


このような条件に合致する学生を受け入れるために多様な選抜方法を実施しているが,その前提として入学者には次のことを求める。


旺盛な知的好奇心を持ち,既存の考えに縛られない創造性がある。

ドイツ語圏の文学・語学・文化に関心を抱き,高度なドイツ語能力を身に付けた上で,ドイツ語圏文化の諸相を広く深く学ぶことを目指す学生。

様々な文化における人間・社会の複雑な働きについて考察し,問いを発することができる。

問題の解決に向けて,社会や世界に実践的に働きかけていく意欲がある。

日本語とドイツ語を中心とする基礎的なコミュニケーション能力を持っている。

(社会学科)

文理学部のアドミッション・ポリシーのもと,社会学の理論と方法を深く学び身に付け,現実社会を調査・分析し考察する力を高めることで,他者と協力しながら錯綜する現代社会の諸課題の解決に寄与し,自由でしなやかな社会の構想をリードしようとする,意欲ある学生を迎え入れる。


また,受験生は,地歴公民(特に現代史や時事問題),数学(統計学に関わる分野),国語(論証)に関する能力を高めておくことが望ましい。


(社会福祉学科)

大学において専門的に学ぶために,高等学校までの各教科の基礎が身に付いている人物を求める。

様々な社会問題や格差に対する鋭い問題意識,人権意識を持ち,よりよい社会のありようを探求する意欲を持つ人物を求める。

社会福祉問題に強い関心があり,福祉社会をめぐる様々な課題を他者と協力して解決しようとする意欲や主体性がある人物を求める。

クラブ活動やボランティア活動に積極的に取り組み,他者とコミュニケーションをとり,協調的・建設的に共同作業に取り組もうとする人物を求める。

(教育学科)

日本大学は,「自主創造」の気風をやしない,文化の進展をはかり,世界の平和と人類の福祉に寄与する人材の養成を目的としている。


この理念のもと,文理学部は,人文系・社会系・理学系にわたる各学科において専門知の基礎を学ぶとともに,「文」と「理」を架橋した深い教養とそれらを複合的に活かす実践力を身に付け,現代社会に貢献する人材の養成を目指している。こうした本学部の目的をよく理解し,自己と社会を変え,世界的な課題の解決に取り組む,強い意欲と情熱のある学生を望んでいる。


このような条件に合致する学生を受け入れるために多様な選抜方法を実施しているが,その前提として入学者には次のことを求める。


旺盛な知的好奇心を持ち,既存の考えに縛られない創造性がある。

多様な文化や社会に対して強い関心を抱き,違いを乗り越えていく積極性がある。

自然や人間・社会の複雑な働きについて考察し,問いを発することができる。

問題の解決に向けて,社会や世界に実践的に働きかけていく意欲がある。

日本語を中心とする基礎的なコミュニケーション能力を持っている。

(体育学科)

体育・スポーツと健康に対する強い関心と基礎的な知識・技能を兼ね備え,在学中にスポーツ活動を課外活動として行い,本学科で学修した高度な科学的知識及び実践知を活かして,体育・スポーツと健康に関わる専門職(特に中学校・高等学校の保健体育教員あるいは小学校の教員※)に就く意思が明確な者を求めています。


学校教員:保健体育・スポーツ教育

会体育・スポーツ指導者:ジュニア選手の発掘・育成,地域スポーツ

エリートスポーツ選手の指導者:競技力向上を目指した優れた選手の育成・強化

健康スポーツ指導者:一般成人・高齢者に対する健康スポーツの普及

※小学校教職課程については,本学部の協定校において所定の単位の修得が必要。


(心理学科)

日本大学は,「自主創造」をやしない,文化の進展をはかり,世界の平和と人類の福祉に寄与する人材の養成を目的としている。


この理念のもと,文理学部は,人文系・社会系・理学系にわたる各学科において専門知の基礎を学ぶとともに,「文」と「理」を架橋した深い教養とそれらを複合的に活かす実践力を身に付け,現代社会に貢献する人材の養成を目指している。こうした本学部の目的をよく理解し,自己と社会を変え,世界的な課題の解決に取り組む,強い意欲と情熱のある学生を望んでいる。


心理学科においては,日本大学及び文理学部の方針を受け,さらに心理学科で勉学を受けるにふさわしい学生を受け入れるために多様な選抜方法を実施しているが,その前提として入学者には次のことを求める。


幅広く豊かな知識と教養を身に付ける知的好奇心がある。

現代社会が直面している多様な問題に関心がある。

得られる情報を客観的に理解し,論理的に考えることができる。

問題を注意深く観察し,解決しようとする意欲がある。

あきらめない気持ちで,課題に果敢に挑戦することができる。

他者と議論できるコミュニケーション能力がある。

集団の中で他者と協力することができる。

謙虚に自己を振り返り,自己の資質を高めようとする意欲がある。

(地理学科)

文理学部のアドミッション・ポリシーのもと,世界や日本の地域的な諸課題の解決と,地域社会の持続的発展に貢献することを目指す意欲的な学生を迎え入れる。


前提として次のことを求める。


フィールドワークに関心を持ち,現象を地理的空間に展開しようと発想することができる。

世界や日本の地域的な諸問題について筋道を立てて考えるとともに,人々と議論し,協働して学んで得られた結果を説明する能力を身に付けていること。

自然と人間・社会との関係に興味を抱き関連性を説明できる。

地域社会の持続的発展に寄与し貢献する目的意識と意欲があること。

高等学校の教育課程で修得した自然地理,人文地理や地理情報の知識・技能を身に付けている。また,地図や統計などの地理空間情報をGIS で表示する能力を身に付けている。

(地球科学科)

気象学,水圏科学,地球化学,地質学,火山学,地球物理学などの地球科学的な知識と技術に基づき,自然災害問題や地球環境問題の具体的な課題に対処できる基礎的能力を持った人材や,幅広い地球科学的教養を身に付け社会の様々な領域で活躍できる人材を養成するため,地球に強い関心を持ち,勉学への意欲を持って科学的な基礎知識を身に付け,その知識を応用できる資質を持った学生を受け入れる。


(数学科)

日本大学は,「自主創造」の気風をやしない,文化の進展をはかり,世界の平和と人類の福祉に寄与する人材の養成を目的としている。


この理念のもと,文理学部は,人文系・社会系・理学系にわたる各学科において専門知の基礎を学ぶとともに,「文」と「理」を架橋した深い教養とそれらを複合的に活かす実践力を身に付け,現代社会に貢献する人材の養成を目指している。こうした本学部の目的をよく理解し,自己と社会を変え,世界的な課題の解決に取り組む,強い意欲と情熱のある学生を望んでいる。


数学科では,日本大学の理念と文理学部の目指している人材養成の目的のもと,ディプロマ・ポリシーとカリキュラム・ポリシーを踏まえて,次のようにアドミッション・ポリシーを定める。


旺盛な知的好奇心を持ち,既存の考えに縛られない創造性がある。

多様な文化や社会に対して強い関心を抱き,違いを乗り越えていく積極性がある。

自然や人間・社会の複雑な働きについて考察し,問いを発することができる。

問題の解決に向けて,社会や世界に実践的に働きかけていく意欲がある。

日本語を中心とする基礎的なコミュニケーション能力を持っている。

抽象数学の学習から論理力を,応用数学の学習から社会に役立つ数学の運用力をそれぞれ習得し,それらの知識・技能を活かして人類と社会に幅広く貢献しようという志を持っている。


(情報科学科)

文理学部のアドミッション・ポリシーのもと,情報科学に対する強い関心を抱き,情報科学及び情報技術の基礎をプログラミングや数理を含む多様な面から習得し,情報社会の発展に寄与することに強い意欲と情熱のある学生を望んでいる。


このような条件に合致する学生を受け入れるために多様な選抜方法を実施しているが,その前提として入学者には次のことを求める。


情報技術やそれを支える数理に対して強い関心を持ち,既存の考えに縛られない創造性がある。

新しい技術に対して関心を持ち,情報技術の変化に敏感に反応しようとする積極性がある。

情報技術が社会に与える影響について考察し,問いを発することができる。

問題の解決に向けて,社会に対し情報技術を用いて実践的に働きかけていく意欲がある。

情報技術と数理を学ぶために必要とされる基礎的な学力を持っている。

(物理学科)

物理学科では,文理学部のアドミッション・ポリシーのもと,現代の先端科学技術の発展に寄与できる基礎的な学力と専門的な知識を習得し,未来の科学技術及び産業界の発展に貢献しようとする学生を望んでいる。


このような条件に合致する学生を受け入れるために多様な選抜方法を実施しているが,その前提として入学者には次のことを求める。


旺盛な知的好奇心を持ち,既存の考えに縛られない創造性がある。

多様な文化や社会に対して強い関心を抱き,違いを乗り越えていく積極性がある。

自然や人間・社会の複雑な働きについて考察し,問いを発することができる。

問題の解決に向けて,社会や世界に実践的に働きかけていく意欲がある。

日本語を中心とする基礎的なコミュニケーション能力を持っている。


(生命科学科)

文理学部のアドミッション・ポリシーのもと,生命科学の専門的知識や技術を習得するとともに,めざましく発展しつつある現代の先端技術に対処するために,それらを活かして社会に幅広く貢献しようという意欲を燃やす学生を迎えいれる。高等学校等で得られた基礎的な知的能力を学力試験により評価して入学者を選抜するだけでなく,高等学校での成績,学習意欲や適性等を多面的・総合的に評価する選抜を行い,国内外から幅広く迎える。


(化学科)

化学は,合成繊維,プラスチック,医薬品,半導体など,現代社会に欠かすことの出来ない様々な物質を創りだす,夢の多い学問である。


また,資源やエネルギー源の枯渇,食料不足,人口問題, 環境汚染など,今後人類が直面する諸問題の解決には,化学が大きな役割を果たすと期待されている。


化学に対するこのような期待に応えるために,化学科では広い視野に立って将来の化学及び科学技術の発展に貢献できる人材の養成に努めている。


そこで,化学科では文理学部のアドミッション・ポリシーに加えて,以下に示す項目に対して1 つ以上該当する学生を国内外から幅広く迎える。


化学に強い関心があり,より深く学びたいという意欲を持つ人

化学実験が好きで,未知の事象に対する旺盛な好奇心を持つ人

化学に関する知識と技術を習得し,様々な分野での活躍を目指す人

教育に熱意を持ち,将来,中・高等学校の理科教員になりたいと考えている人


❷出願資格

高等学校もしくは卒業見込みの者ならOK!


❸出願要件

(1)志望学科のアドミッション・ポリシー及び教育内容を理解し,志望学科を第一志望とし,合格した場合には必ず入学する者

(2)エントリーシートを受付期間内に提出した者〈哲学科/中国語中国文化学科/化学科〉



〈史学科〉

(1)高等学校在学中に歴史を扱う部活動に在籍,または地域の歴史系研究会などに在籍し,エントリーまでに行った活動実績を提出できる者

*「活動実績」とは、学園祭での展示(展示の内容がわかる状況写真やチラシなど)、ポスター展示(ポスター写真,ポスターのコピー,またはその内容がわかるもの)、発表会,報告会などで配布したレジュメ、刊行物に載せた文章(コピー可)など


(2)(1)の活動実績に関するプレゼンテーションを行うことができる者



〈国文学科〉

(1)オープンキャンパスで実施される本学科AO入試説明会に出席し,かつ本学科の特別授業を受講した者


〈英文学科〉

(1)オープンキャンパスで実施される本学科AO入試説明会に出席し,かつ本学科の特別授業を受講した者


(2)以下の項目のうち,いずれか一つを満たす者

①日本英語検定協会主催「実用英語技能検定」2級以上®

②TOEIC L&R(旧形式を含む)公開テスト550点以上


(3)全体の評定平均値が3.5以上の者


〈ドイツ文学科〉

(1)以下のいずれかの要件を満たす者

A出願:ドイツ語圏に関する強い興味を持ち,既にある程度のドイツ語圏のことば,歴史,文化,文学について勉強している者

B出願:ドイツ語既習者であり,ドイツ語学文学振興会主催「ドイツ語技能検定試験」3級程度のドイツ語力を有する者


(2)オープンキャンパス(7月21日〈日〉)で実施される本学科AO入試説明会に出席した者


〈社会福祉学科〉

(1)社会福祉士等の資格取得を目指し,かつ,本学科に入学を強く希望する者

(2)オープンキャンパスで実施される本学科AO入試説明会に出席した者


〈体育学科〉

第1期

(1)出願期間最終日を起算日とした過去3年以内に体育・スポーツ活動等で顕著な活躍が認められた者。ただし,高等学校及び中等教育学校(後期課程)を卒業見込みの者は,高等学校入学以降または中等教育学校(後期課程)以降の体育・スポーツ活動等で顕著な活動が認められた者

(2)以下のいずれかの要件を満たす者

a:学校教育に対する高い関心と教職に就く強い意志を示し,卓越した知識と実践力を用いて,保健体育・スポーツ教育に従事しようとする者

b:ス ポーツ社会の発展に対する高い関心と,社会体育・スポーツ指導者や公務員等を目指す強い意志を示し,卓越した知識と実践力を用いて,地域スポーツ文化等の振興およ

び生涯スポーツの普及に貢献しようとする者


第2期

(1)出願期間最終日を起算日とした過去3年以内に体育・スポーツ活動で顕著な活躍が認められた者。ただし,高等学校及び中等教育学校(後期課程)を卒業見込み

の者は,高等学校入学以降または中等教育学校(後期課程)以降の体育・スポーツ活動で顕著な活動が認められた者

(2)以下のいずれかの要件を満たす者

a:優れた競技力と専門的知識および技能を活かし,教員として保健体育・スポーツ教育に従事しようとする者

b:優れた競技力と専門的知識および技能を活かし,社会体育・スポーツ指導者として健康スポーツの普及やアスリートの育成・強化に貢献しようする者


〈地理学科〉

(1)オープンキャンパスで実施される本学科AO入試説明会に出席した者

(2)地理に関連した地域活動,または外部団体による地理に関わる検定内容の実績を提出できる者


〈情報科学科〉

(1)実施される本学科AO入試説明会に出席した者


❹選考方法


提出書類

①出願確認票

②出身学校調査書等

③志望理由書 ※体育学科を除く


〈哲学科/中国語中国文化学科/地理学科/化学科〉

①レポート ※地理学科は課題レポート


〈史学科/ドイツ文学科/社会福祉学科〉

上記,共通書類①~③のとおり


〈国文学科〉

①日本文学ないし日本語学に関する任意のテーマに即した小論文(2,000字以上)1点 あるいは,半紙に漢字・仮名のいずれかの古典臨書作品1点

②オープンキャンパスで受講した本学科特別授業についての感想文1点


〈英文学科〉

①英米文学ないし英語学(英語教育を含む)に関する任意のテーマに即した小論文(日本語で2,000字程度。用紙は説明会会場で指示)1点

②オープンキャンパスで受講した本学科特別授業についての感想文1点

③出願要件〈英文学科〉(2)のいずれか一つが確認できる証明書の写し


〈体育学科〉

第1期

①活動調書

②活動証明書

第2期

①スポーツ活動調書

②スポーツ活動証明書


〈情報科学科〉

①開発したいアプリケーション概要説明書


■第一次選考(書類審査)

選考方法 エントリーシート及び出願時提出書類の内容により第二次選考対象者を決定し,

本人宛に結果を発送します。


※史学科,ドイツ文学科(A出願),社会福祉学科,体育学科の第二次選考試験対象者は送付される課題についてレポートを作成し提出[郵送必着]してください(史学科は活動実績〈複製でも可〉も同封すること。なお,レポートと活動実績は返却しません)。


■第二次選考試験

選考方法

※第一次・第二次選考により総合的に判定する。


〈哲学科〉

①レポートに基づくプレゼンテーション

②面接


〈史学科〉

①レポート

②活動実績

③プレゼンテーション(成果物及びレポートに関するプレゼンテーション)

④面接(レポート及びプレゼンテーションに関する口頭試問)


〈国文学科〉

①日本文学ないし日本語学に関する小論文 あるいは,書道作品の制作

②口述試問


〈中国語中国文化学科〉

①出願時に提出されたレポート

②論述試験

③面接(出願時に提出されたレポート及び論述試験に関する口頭試問)


〈英文学科〉

①小論文(英語によるエッセイ,300~500語程度)

②口述試問(小論文についての口述試問)


〈ドイツ文学科〉

A出願

①レポート

②プレゼンテーション

③面接(レポート及びプレゼンテーション課題に関する口頭試問)

B出願

①ドイツ語能力確認テスト(筆記)

②面接(日本語並びにドイツ語)


〈社会福祉学科〉

①レポート

②プレゼンテーション

③グループ討議

④面接


〈体育学科〉

第1期

①レポート

②適性試験(当日課題による口述試問)

③面接

第2期

①レポート

②プレゼンテーション及び口述試問

③面接


〈地理学科〉

①フィールドワークと調査報告書の作成

②面接


〈情報科学科〉

①ハッカソン(アプリケーション開発)

※2日間にわたりアプリケーション開発を行います。開発したアプリケーションの概要説明書をレポートして,提出[郵送必着]してください。

②開発したアプリケーションに関するプレゼンテーション

③面接(開発したアプリケーション及びプレゼンテーションに関する口述試問)


〈化学科〉

①小論文

②面接のほか「実験操作に関する簡単な実技」を課す場合がある




❶アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

プレゼン型

【求める学生像】

(1)本学部が定めるディプロマ・ポリシーを理解し,共感する者。

(2)経済学・経営学・会計学に関して問題を発見し,解決するために意欲的に学修を継続できる者。

(3)明確な目的意識と強い意欲を持ち,目標の達成に向けて努力できる者。


資格取得型

【求める学生像】

(1)本学部が定めるディプロマ・ポリシーを理解し,共感する者。

(2)取得した資格を生かし,より高度な専門性を身につけるため経済学・経営学・会計学の修得に強い意欲を持って学修を継続できる者。

(3)明確な目的意識と強い意欲を持ち,目標の達成に向けて努力できる者。


❷出願資格

高等学校もしくは卒業見込みの者ならOK!


❸出願要件

(1)プレゼン型・資格取得型共通 経済学部の教育理念及び求める学生像を理解し,日本大学経済学部を第一志望とする者

(2)プレゼン型 出願資格(1)の場合,出願時における全体の評定平均値3.5以上の者

(3)資格取得型 次の①~⑥のいずれかに該当する者

①実用英語技能検定2級以上合格

②TOEFL iBT®Score:45 以上

③TOEIC®L&R(旧形式を含む)Score 470以上

④全国商業高等学校協会主催の検定試験(簿記・英語・商業経済)のうち2つ以上の分野で1級を取得

⑤日商簿記検定2級以上合格

⑥基本情報技術者試験合格


全学科 プレゼン型


(論文・プレゼンテーションによる選考)


❹選考方法

提出書類「エントリーシート」(本学部指定用紙使用〈800字以上1,000字以内〉)

※「エントリーシート」は本学部のホームページに掲載します。また,本学部のホームページの資料請求フォーム,電話,ファックスのいずれかの方法で請求することもできます。

(この段階まで入学検定料は一切徴収しません)


提出書類

①出願確認票

②出身学校調査書等

③小 論文(本学部指定用紙使用〈2,700字以上3,000字以内〉)

[小論文研究課題]

小論文研究課題は,0000年6月0日に公表します。

※「小論文研究課題」は本学部のホームページに掲載します。また,本学部のホームページの資料請求フォーム,電話,ファックスのいずれかの方法で請求することもできます。


■第一次選考

選考方法

①書類審査(エントリーシートを含む)

②小論文


合格後,第二次選考へ出願した者に対し,第二次選考に関する詳細の案内を送付します。


提出書類 第二次選考申込書

全学科 資格取得型(資格取得者を対象とした論文による選考)


❹選考方法

[郵送必着]

提出書類

①(本学部指定用紙使用出願確認票

②エントリーシート

〈800字以上1,000字以内〉)

③出身学校調査書等

④小論文A(本学指定用紙使用〈1,350字以上1,500字以内〉)

⑤検定合格等の証明書の写し[小論文Aの研究課題]

「小論文Aの研究課題」は本学部ホームページに掲載します。また,本学部のホームページの資料請求フォーム,電話,ファックスのいずれかの方法で請求することもできます。


■第一次選考

選考方法

①書類審査(エントリーシートを含む)

②小論文A

合格後,第二次選考へ出願した者に対し,第二次選考に関する詳細の案内を送付します。


提出書類

①第二次選考申込書

②面接票


選考方法

①小論文Bただし,テーマについては当日指定)

②面接

※小論文B及び面接の結果により,総合的に合否を判定する。




※映画・美術・音楽・演劇の各学科はコース(専攻)を1つだけ選択。

※学科・コース(専攻)の併願はできません。


全学科

❶求める学生像

〈写真学科〉

次のいずれかに該当する者を求めます

a 写真に関する明確な将来の志望を持っている者

b 写真に特に強い興味・関心を持っている者

c 写真の関連分野について顕著な成果をあげている者

〈映画学科〉

芸術分野に対する豊かな感受性を有し,映像表現分野における創作活動,あるいは映像理論分野における研究活動に対する能力が認められる者を求めます

〈美術学科〉

芸術領域において創造的・積極的な姿勢を持っている者で次のいずれかの分野に関する能力が認められる者を求めます

a 絵画・版画・彫刻における創作活動

b 社会と芸術に関わる創作活動

c 美術に関する理論的研究活動

〈音楽学科〉

次のいずれかに該当し,自己をアピールしプレゼンテーションができる者を求めます

a 音楽学科各コースの教育内容を理解し,考・動・創・力に富み,芸術,とりわけ音楽の素質豊かな潜在能力を有し,創作力,実技演奏力,論文表現力等に秀で,豊かな人間性を感じさせる者

b 音楽活動(オーケストラ,吹奏楽,合唱,各種演奏オーディション,コンクール等)に積極的に参加し,実績をあげた者

〈文芸学科〉

次のいずれかに該当する者を求めます

a 創作,評論を問わず,文芸表現を第一義にめざす者

b 文芸表現分野において顕著な成果をあげている者

〈演劇学科〉

大学で舞台芸術を学ぶことについて積極的な動機を持ち,次のいずれかに該当する者を求めます

a 演劇・舞踊に特別な可能性を見いだす者

b 学力試験的な方法以外で実力をアピールしたい者

c 一回限りの面接ではなく段階的また多面的に自己をアピールしたい者

d 調査書にあらわれない学業的成果をもって自己をアピールしたい者

e その他の,意外なまたは例外的な経歴・個性あるいは「力」をアピールしたい者

〈放送学科〉

放送学科のカリキュラムを理解し,将来アナウンサーを志す者

〈デザイン学科〉

次のいずれかに該当し,自己をアピールしプレゼンテーションができる者を求めます

a デザインに関する明確な将来の志望を持っている者

b デザインを通じて社会・文化に貢献したいと考えている者

c 新たなものごとやシステムを考え,デザインの視点から創作することが好きな者。

d デザインに関わる新技術に興味を持ち,新たな「表現」や「ものづくり」に関心がある者。

e デザイン・美術において顕著な成果を上げた者。


❷出願資格

高等学校もしくは卒業見込みの者ならOK!


❸出願要件

(1)試験の内容をよく理解した上で,エントリーを経て審査を通過した者

(2)各学科が求める学生像をよく理解し,本学部を第一志望とする者


❹選考方法

■「自己紹介アンケート」回答期間 必ず提出してください。


〈写真学科〉

自己紹介,興味・関心を持った理由,写真関連分野の実績,将来の希望,履歴

〈映画学科〉

自己紹介,興味・関心を持った理由,履歴,自己PR,将来について

〈美術学科〉

自己紹介,興味・関心を持った理由,芸術活動報告

〈音楽学科〉

自己紹介,興味・関心を持った理由,各種芸術活動報告,音楽歴,特技・資格・趣味等,将来の展望

〈文芸学科〉

自己紹介,興味・関心を持った理由,履歴,印象に残った作品,自由作文

〈演劇学科〉

自己紹介,興味・関心を持った理由,履歴

〈放送学科〉

自己紹介

〈デザイン学科〉

自己紹介,興味・関心を持った理由,履歴及び各種デザイン活動の有無,将来の目標,自己アピール


〈エントリーシートの内容〉

「あなた」が「日藝」で学びたいことをテーマとして自由に表現すること。


■提出書類

①エントリーシート

②学科指定の提出物

〈写真学科〉

写真関連分野における実績がある場合は,関連資料またはその写し写真作品は後日返却する

〈音楽学科〉

各種芸術活動を証明する書類の写し

〈文芸学科〉

文芸表現分野での実績がある者は,各種文芸賞または作文コンクール等の受賞や文芸活動を証明する書類の写し

〈デザイン学科〉

制作物をまとめたポートフォリオ(作品集)(A4サイズ)


提出書類

①出願確認票

②出身学校調査書等

※音楽学科志願者は,受験曲目等を学科サイトより別途入力すること


■試験科目

〈写真学科〉 ①実技 ②プレゼンテーション

〈音楽学科〉コース別試験

〈放送学科〉 ①適性をみる課題 ②小論文

〈デザイン学科〉 ①実技 ②面接

〈写真学科〉 面接(事前小論文課題を含む)※自作作品持参可

〈音楽学科〉 ①コース別試験 ②面接

〈放送学科〉 面接

〈デザイン学科〉 ①実技 ②プレゼンテーション ③面接


(3)一次選考,二次選考を実施する学科

【一次選考】

〈映画学科〉 ①コース別試験 ②面接

〈文芸学科〉 小論文または作文

〈演劇学科〉

・舞台構想,舞台美術各コース

①作文 ②ワークショップ

・演技,舞踊各コース

①作文 ②実技


【二次選考】

〈映画学科〉 コース別適性試験

〈文芸学科〉 面接

〈演劇学科〉 面接




国際総合政策学科

募集人員

30 名


国際教養学科

募集人員

15 名


全学科

❶アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

国際関係学部では,日本大学の理念「自主創造」のもと,広く知識を世界にもとめる人材の育成を目的とします。本学部の目指す教育は,自らの価値を高め世界で活躍できるように,知りたいという好奇心,学びたいという探究心に応えます。そこで得た問題解決能力及びコミュニケーション能力は,複雑化する国際社会において,文化の違いや利害関係を乗り越え,様々な人や組織の協働を促します。

世界の多様な民族,言語,宗教,文化,社会,環境などをグローバルな視点で学びたい人を広く求めます。

将来,国際社会の様々な分野で活躍するために,海外留学経験や外国語運用能力,集団におけるリーダーシップやコミュニケーション能力の実践,スポーツ・文化活動の成果等,多彩な個性を持つ意欲の高い者を広く求めます。

入学前に修得しておくことが望まれる学業内容高等学校教育課程全般の内容はもとより,特に世界及び日本の地理・近現代史の学業内容から異文化への興味を高め,理解を深めていることが望ましい。



❷出願資格

高等学校もしくは卒業見込みの者ならOK!


❸出願要件

(1)本学部のアドミッション・ポリシー及び教育内容を理解し,本学部を第一志望とする者

(2)次の方式(A-①・②,B,C-①〜④)の7項目のうち,いずれかに該当する者

A 海外経験・語学力活用方式

①中学校・高等学校または中等教育学校在学中に6か月以上の海外留学経験等を通じて,国際感覚や国際的視野を身につけた者

②外国語の能力に優れ次のいずれかを満たしている者

「英語」

(1)実用英語技能検定 2級 以上合格

(2)TOEFL®Score iBT:54 CBT:157 PBT:480 以上

(3)TOEIC®L&R(旧形式を含む)Score 520 以上

(4)IELTSTM 4.5 以上

(5)CAMBRIDGE PET 以上

「ドイツ語」

(1)ドイツ語技能検定 4級 以上

(2)CEFR基準 A1 以上

「フランス語」

(1)実用フランス語技能検定 準2級 以上

(2)DELF A2 以上合格

「スペイン語」

(1)スペイン語技能検定 4級 以上

(2)DELE A2 以上合格

「中国語」

(1)中国語検定 2級 以上合格

(2)新HSK 5級 以上

「韓国語」

(1)韓国語能力試験 2級 以上

(2)ハングル能力検定試験 4級 以上合格


B ディスカッション方式

将来,社会において活躍するために,グループディスカッションを通して集団の中におけるリーダーシップ・積極性・協調性及びコミュニケーション力を実践できる者


C 文化・芸術・スポーツ等方式

①高等学校ま在学中に文化・芸術の分野において,公的機関及び公的機関に準ずる機関の主催・後援による全国大会,地区大会に出場した者,または都府県大会で入賞した者

②高等学校在学中に社会貢献活動,ボランティア活動等において継続的に熱心に取り組み,公的な証明を得られる者

③高等学校在学中にスポーツの分野において,公的機関及び公的機関に準ずる機関の主催・後援による全国大会,地区大会に出場した者,また

は都府県大会で個人競技はベスト4以上の者,団体競技においてはベスト8以上の成績を収めたチームで指導的役割を果たした者,あるいはレギュラーまたはそれに準ずる選手(大会

登録選手)として活躍した者

④本学部のスポーツ強化対象競技である硬式野球部,女子硬式野球部,女子駅伝部,チアリーディング部について,高校在学中3年間,各部に所属し将来有望な選手として,学校長,所属クラブの監督及び顧問の推薦があり,本学部入学後,これらの運動部に入部する者



❹選考方法

①エントリーシート

②志望理由書(本学部指定用紙)

③課題論文(本学部指定用紙)

④活動報告書(本学部指定用紙)

⑤学校長,所属クラブ監督及び顧問の推薦書(出願要件C-④のみ)

⑥活動報告を証明する書類の写し(出願要件A,Cのみ)


【出願要件A】 ①書類審査 ②小論文 ③面接

【出願要件B】 ①書類審査 ②グループディスカッション

【出願要件C】 ①書類審査 ②小論文 ③面接



危機管理学科

募集人員

10 名



❶アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

危機管理に不可欠な資質として,複雑な現代社会の危機に向き合いながら,その解決方法を不断に追究する真摯な姿勢と柔軟な発想を持つ人材を求める。高等学校とそれに準ずる教育課程において,危機管理学の探究に必要な基礎学力と知識,幅広い視野と社会性を身に付けており,将来,危機管理の実践にあたり付託される重い責任を担うことのできる高い倫理観と志を持つ人材を求める。


❷出願資格

高等学校もしくは卒業見込みの者ならOK!


❸出願要件

(1)本学部のアドミッション・ポリシー及び教育内容を理解し,本学部への入学を第一志望とし,合格した場合,本学部に入学することを確約できる者

(2)AO入試説明会に出席した者


❹選考方法

①第1回

(1)エントリーシート受付[簡易書留にて郵送必着]

(2)AO入試説明会[第1回エントリー者対象]

②第2回

(1)エントリーシート受付[簡易書留にて郵送必着]

(2)AO入試説明会[第2回エントリー者対象]


■出願

提出書類

①出願確認票

②出身学校調査書等

③志望理由書

④課題レポート

■第一次選考(書類審査)

選考方法 ①志望理由書②課題レポート③出身学校調査書等

■第二次選考

選考方法 ①面接②プレゼンテーション③グループワーク

※第一次・第二次選考により総合的に判定する。



競技スポーツ学科

募集人員

68 名


❶アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

我が国のスポーツにおける競技力の向上を真摯に探求するために,スポーツ科学の最新の知見を活かして競技力を向上させる意志のある人材を求める。また,様々な実践の場において,これまでの教育課程で身に付けた学力を基に,競技スポーツに関わる諸問題や課題を発見し,それに対する多面的な情報収集・分析を通して,解決策を導き出す過程を繰り返すことができる能力を身に付ける意志を持った人材を求める。


❷出願資格

高等学校もしくは卒業見込みの者ならOK!


❸出願要件

(1)本学部のアドミッション・ポリシー及び教育内容を理解し,本学部への入学を第一志望とし,合格した場合,本学部に入学することを確約できる者

(2)スポーツ活動で顕著な活躍が認められた者で,かつ本学部に入学を強く希望する者

(3)エントリーシートを提出し,AO入試説明会に出席した者


❹選考方法

■「エントリーシート」受付AO入試説明会

①第1回

(1)エントリーシート受付

(2)AO入試説明会 [第1回エントリー者対象]

②第2回

(1)エントリーシート受付[簡易書留にて郵送必着]

(2)AO入試説明会[第2回エントリー者対象]

提出書類 エントリーシート


■出願

提出書類

①出願確認票

②出身学校調査書等

③志望理由書

④スポーツ活動歴とその証明書

■第一次選考(書類審査)

選考方法 ①エントリーシート②志望理由書③スポーツ活動歴④出身学校調査書等

■第二次選考

選考方法

①課題レポート

②プレゼンテーション

③面接(課題レポート及びプレゼンテーションに関する口頭試問)

※第一次・第二次選考により総合的に判定する。




❶アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)


❷出願資格

高等学校もしくは卒業見込みの者ならOK!


❸出願要件

(1)志望学科での勉学に強い意欲を持ち,本学部の教育と研究環境を活用して目標を実現する強い意志を有する者

(2)次の①〜④のいずれか1つ以上に該当する者

①学術・文化・芸術・スポーツ分野で積極的に活躍している

②地域社会や高校において積極的に活動している(ボランティア活動や生徒会活動なども含む)

③志望分野に関する勉強・情報収集・研究活動などを継続している(数学や理科などの勉強,クラブ活動やサークル活動なども含む)

④志望分野に関する高い能力・技術を有している(成果発表なども含む)

(3)本学部を第一志望とし,志望学科にエントリーしていること。


また,以下の各学科の出願要件をともに満たす者

・土木工学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当し,公共空間デザイン・街づくり・減災・地球環境問題解決などに情熱を有する者

・交通システム工学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当する者

・建築学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当し,高等学校時代に学術・文化・芸術・スポーツに関わるコンペ,コンクール,イベント(学校行事を除く),日本大学主催の「日本全国高等学校・建築設計競技」などに参加実績(証明書が必要)がある者

・海洋建築工学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当する者

・まちづくり工学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当し,まちづくりを構成するそれぞれの分野である,まちの景観,観光事業,福祉や健康,都市防災,環境問題に高い関心を有する者大学在学中もしくは卒業後に一定の実務経験を経て,社会的評価の高い資格(宅地建物取引士,技術士,不動産鑑定士,1・2級建築士,1・2級土木施工管理技士,福祉住環境コーディネーター2級など)の取得を目指す志のある者

・機械工学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当する者

・精密機械工学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当し,数学及び理科に強い興味を持つ者

・航空宇宙工学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当し,かつ次の(a)(b)(c) のいずれか1つ以上に該当する者

(a)実用数学技能検定2級以上

(b)実用英語技能検定準2級以上

(c)TOEIC®L&R(旧形式を含む)のスコアが400以上

・電気工学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当する者

・電子工学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当する者

・応用情報工学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当する者

・物質応用化学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当し,かつ化学基礎及び化学の評定がすべて4以上の者(ただし,2014年3月以前に高等学校等を卒業した者については,

化学Ⅰ及び化学Ⅱの評定がすべて4以上の者)

・物理学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当する者

・数学科

:要件(1)及び(2)の①〜④のいずれか1つ以上に該当し,かつ数学に強い興味を有し,次の(a)または(b)のいずれかを履修している者

(a)数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学A,数学B

(b)理数数学Ⅰ,理数数学Ⅱ


❹選考方法

エントリーから出願まで:全学科共通

(1)エントリーとは,自分に適した志望学科を決めるために,興味のある学科の情報を収集するための登録制度で,複数学科への登録が可能です。

(2)希望者は,エントリー期間中にエントリーしてください。

(3)エントリーしていない学科には,出願できません。

エントリー方法

日本大学理工学部ホームページの「入試情報」

(https://www.cst.nihon-u.ac.jp/examination/)から「AO入試エントリー」へアクセスし,エントリーに必要な志望学科,志望理由などを入力し,登録してください。

なお,駿河台入試フォーラム及びオープンキャンパス(船橋校舎)でも,エントリーを受け付けます。(この段階まで入学検定料は一切徴収しません)


■出願

出願書類

①出願確認票

②エントリーシート

③出身学校調査書等

④志望理由書〈2,000字以内〉

⑤活動報告書

⑥建築学科への志願者は,原則として出願要件(3)を証明する書類の写し

⑦航空宇宙工学科への志願者は,出願要件(3)を証明する書類の写し

⑧物理学科への志願者で,自己設定課題を選択する場合は,自己設定課題の「題目及び概要」(1,000字程度)

⑨社会人は市販用紙による履歴書



選考方法

学科により異なる


土木工学科

選考方法

① レポートに関する質疑

② 口頭試問を含む面接


交通システム工学科

選考方法

① 自己PR

② 課題成果の発表

※「自己PR」,「課題成果の発表」には,質疑応答が含まれます。


建築学科

選考方法

① 小論文

② 実技(スケッチあるいは基礎造形)

③ 口頭試問を含む面接


海洋建築工学科

選考方法

① 説明資料を用いた課題のプレゼンテーションと課題に関する口頭試問

② 口頭試問を含む面接


まちづくり工学科

選考方法

① レポート内容に関するプレゼンテーションとそれに対する質疑応答

② 口頭試問を含む面接


機械工学科

◆ 第1回目(9月上旬)

◆ 第2回目(9月中旬)


精密機械工学科

選考方法

① 生活・活動など一般的事項についての質問

② 課題に関する短時間での発表と関連した質問(説明資料持参可)

③ 数学・理科に関する基礎的な事項についての質問


航空宇宙工学科

選考方法

① 課題のプレゼンテーションと課題に関する口頭試問

② 基礎的な数学・理科(物理)に関する口頭試問

電気工学科

選考方法

① 当日課題(数学に関する基礎的な問題を出題)

② 口頭試問を含む面接

※② の「口頭試問」では,数学・理科(物理あるいは化学)・英語についての基礎的な質問をします。


電子工学科

選考方法

① 課題に関する口頭試問

② 口頭試問を含む面接

※ ② の「口頭試問」では,数学・理科(物理)・英語についての基礎的な質問をします。


応用情報工学科

選考方法

① 課題に関する口頭試問

② 口頭試問を含む面接

※②の「口頭試問」では,数学・理科(物理)・英語に関する基礎的な質問をします。


物質応用化学科

◆ 第1回目(9月上旬)

大 学(①出願書類内容に対する質問,②課題の出題と中間報告期限指定)

受験生(質問に対する回答,課題中間報告の提出)

◆ 第2回目(9月中旬頃)

大 学(課題中間報告に対する質問・指導と報告期限指定)

受験生(課題報告の提出)


選考方法

① 小論文

② 理科(化学)の筆記試験(範囲は高等学校等で学習する基礎的な内容)

③ 口頭試問を含む面接

※③の「口頭試問」では,理科(化学)についての基礎的な質問をします。


物理学科

◆ 第1回目(9月上旬)

大学(課題の出題)

受験生(報告書の提出)

◆ 第2回目(9月中旬)

大学(報告書に対する質問・指導)

受験生(報告書及び第2回目の質問・指導に対する回答を持参)


選考方法

報告書の内容(大学からの質問・指導等も含む)についての質疑応答と,数学※と理科(物理)の基礎的な試問を中心にした面接


数学科

選考方法

① 課題に関連した問題についての記述式試問(出題範囲には数学Ⅲも含む)

② 面接(上記①の記述式試問の解答に関する口頭試問を含む)




全学科

❶アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

生産工学部では,日本大学教育憲章に則り,自ら学び,自ら考え,自ら道をひらく能力を有し,社会に貢献できる人材を育成します。

このため本学部では,高等学校課程までに修得した知識・教養・倫理観を基に,以下に示す「求める学生像」を理解して意欲的に学修を進めていくことのできる者を求めています。

「求める学生像」

(1)豊かな知識・教養を身につけて高い倫理観をもって社会(日本社会・国際社会)に貢献することを目標とし,その目標に向かって自ら継続的に学修する意欲をもつ人。

(2)問題発見及びその解決のために,必要な情報を収集・分析し,自らの思考力をもって,自らの考えをまとめ,表現しようと努力する人。

(3)グループやチームをとおして自己を高め,さらに挑戦することや振り返ることの必要性を理解した上で,経営や生産管理ができる技術者になろうとする人。

なお,本学部に入学を志す者は,「求める学生像」を理解して受験していると判断し,入学試験では,学力試験等により,4年間の学修に必要な知識・技能・思考力・判断力を評価します。

※各学科のアドミッション・ポリシーについては,募集要項やホームページを参照してください。


❷出願資格

高等学校または中等教育学校等を卒業した者あるいは卒業見込みの者,またはそれと同等以上の学力があると認められる者


❸出願要件

本学部を第一志望とし,志望学科のアドミッション・ポリシーについて,オープンキャンパス等に参加して説明を受けるか,募集要項やホームページの当該情報を閲覧し,これを理解した上で出願書類を提出できる者


❹選考方法

■エントリー

出願書類(志望理由書,課題を含む)を配布(オープンキャンパス,学部訪問,郵送等)

[郵送必着]


提出書類

①出願確認票

②出身学校調査書等

③志望理由書

④資格・受賞歴等一覧表(資格・受賞歴等がある場合のみ)

⑤課題


選考方法

①書類審査

②基礎学力検査(英語・数学)合わせて120分

③課題(課題に対する口頭試問含む)

※実技を実施する学科は,1時間程度で終了。実技点は課題に含める。

④面接

※面接は課題に対する口頭試問も実施





全学科

❶アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

日本大学工学部は,日本大学の教育理念である「自主創造」の気風に満ち,自主的に考察して判断できる発想力と解決能力を持つ技術者を養成します。さらに,工学部が提唱する

「ロハスの工学※」を理解し,調和のとれた持続可能な社会の実現に貢献できる人間性豊か

な技術者の育成を目指します。そのため,工学の各専門分野の知識や技術を修得する意欲を持ち,様々な分野で幅広く,グローバルに活躍することを意識している次のような人材を求めています。

①本学部のカリキュラムを学修する上での基礎となる知識・技能として高等学校等における学習内容を理解している者。

②自ら考え,行動・創造するための思考力・判断力・表現力等の能力を有し,高い倫理観とグローバルな視点を持つ,人間性豊かな技術者になる向上心がある者。

③基本的なコミュニケーション力を有しており,主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ意欲がある者。主として上記②および③の条件を重視し選抜する入学試験です。

※ロハスの工学:健康で持続可能な社会実現のために,「人の心と身体,地球にやさしい生き方」を支える工学的技術を研究開発すること。また,それを目的とした学問のこと。


❷出願資格

高等学校または中等教育学校を卒業した者及び2020年3月卒業見込みの者,またはそれと同等以上の学力があると認められる者


❸出願要件

本学部を第一志望とする者で,本学部が提唱する「ロハスの工学」を理解し,以下の条件のいずれか1項目以上に当てはまる者

① 地球環境に関するさまざまな問題の解決に強い意欲を持っている者

② 本学部の特徴ある研究を理解し,その研究分野に関する高度な知識を得たいと考えている者

③「ものづくり」に夢と情熱を持ち,人間性豊かなエンジニアとして社会に貢献したいという強い意志を持っている者

④ 将来の活躍の場を海外と考え,日頃から,国際的な情報収集や語学力の向上に努めている者

⑤ スポーツ・芸術・文化活動,ボランティア活動,資格取得などにおいて,充実した達成感を持っており,多様な人々と協働して学ぶ意欲がある者


❹選考方法

■エントリー

工学部ホームページより,出願書類(エントリーカード,志望理由書,事前レポートを含む)をダウンロード

■出願

[郵送必着]

提出書類

①エントリーカード

②志望理由書

③事前レポート

④出願確認票

⑤出身学校調査書等


選考方法

①書類審査 ②模擬授業(課題解答を含む) ③面接



歯学科

募集人員

第1期 15 名

第2期 3名



❶アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

歯科医療,福祉等に強い関心を持ち,将来,歯科医療の分野で社会に貢献することを希望し,本学部での学習に真剣に取組む姿勢が明確な学生を求める。記述力,洞察力,表現力等の基礎能力を評価するために大学独自の適性検査(筆記・小論文及び実技試験)を課し,また,面接による歯科医師としての適性の評価と将来的な期待度の評価も重視する。


❷出願資格

高等学校もしくは卒業見込みの者ならOK!


❸出願要件

合格した場合,本学部に入学することを確約できる者


❹選考方法

提出書類

①エントリーシート(志望理由書・自己推薦書)

②出身学校調査書等(この段階まで入学検定料は一切徴収しません)

■エントリー結果通知

〔本人へ通知〕

■出願

第1期 [ 郵送必着:窓口受付も可(休日を除く)]

第2期 [ 郵送必着:窓口受付も可(休日を除く)]


選考方法

適性検査(①筆記 ②小論文(60分) ③実技(当日指定) ④面接)

※上記の結果を基に,総合的に選考する。

適性検査の①〜④には、各々最低基準を設け、基準に達しない場合は総合得点が合格最低点を超えていても不合格となります。





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