総合型推薦入試対策 大学受験のポラリス 志望理由書・小論文・面接等
【伊沢拓司さん】【河野玄斗さん】東大王の著書について!
みなさんは、なんだかやる気がでなかったり、勉強法に困ったりしたことはありませんか?
例えば、前者だと、ずっと塾の自習室や家にこもっていると、少し疲れてしまったり、
マンネリを感じてしまうことはよくあることだと思います。
後者だと、このままで合格するのかな?と漠然とした不安に駆られたり、勉強しているのになかなか成績があがらないなあと思ったりすることもあると思います。
そんな時におススメな本が2冊あります。
(1)東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっているシンプルな勉強法 著 河野玄斗
(2)ひとりひとりにフィットする1からの勉強法
勉強大全 著 伊沢拓司
河野玄斗さんの著書はこちら!

東大生、と聞くと一見「もとから才能がある人しか行けない大学だ」「頭がいい高校なんだから受かりやすいだろう」だとか思ってしまうかたもいるのではないのでしょうか。
しかし、本の中で河野玄斗さんは
「僕には皆さんが想像するような、常人離れした記憶力や特殊能力はありません。ただひたすらに、勉強の仕方がうまいのです」
(東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっているシンプルな勉強法 著 河野玄斗 1ページより)
とおっしゃっています。
それだけでも、心強く、自分も頑張ってみようかなという気持ちになれますよね。
勉強の効率のあげ方、時間の活用法、モチベーションの保ち方、暗記術、各科目を学ぶメリット、おススメの勉強法、おススメの参考書
などが細かく詳しく書かれています。
自分がどのような意識で勉強に取り組めばよいのか、またどんな風に勉強を進めていくのか、この本を読むと自分のなりの取り組み方を見つけることができると思います。
なんで今になって古文を勉強しなきゃいけないの!数学なんて大人になってから使わないんだから勉強したくない!
と思っている受験生にもお勧めです、きっと本を読んでいくなかで
「自分も頑張ろう」
と思えるきっかけが見つかると思います。
勉強に行き詰ったときは、対処法を探すのにこの本を活用して、
自分の今の悩みをどう消化しようかと考えてみるのもいいのではないでしょうか。
伊沢拓司さんの著書はこちら!

量が多いのですが、印象的ですね!!
しかし要点が章末などにまとめられていたり、文章中に大きな字で書かれていたりするので、とても読みやすいです。
「どうして受験することを選んだのか?」から始まります。この章を読むと受験生の方は
「大学受験を選んだ自分」身を引き締めることができると思います。
次の章からは、勉強法、受験生活の作り方、成績の見方、暗記について、思考力について、教科ごとの特徴、受験日当日・・・
といった流れになっています。
受験生活の作り方 は当たり前のように見えますが、つい自分を甘やかしてしまうことってありますよね。
一度、自分の生活をただすためにも読む価値は十分とありますね。
また、
「暗記はアウトプットだ」
と第8章に詳しく書かれています。
もし、暗記に困っている方がいたら、少し前のブログとぜひ読み合わせてください。
伊沢拓司さんの著書も河野さんの著書とおおまかな流れは似ていますね。
二人には共通している点も多いですが、
紹介している勉強法が少しずつ違っている部分もあるので
二人の勉強法のいいとこどりをして自分に合った勉強法を見つけられると思います。
自分に合った勉強法を見つけられると、どんどん勉強が楽しくなり
勉強の効率も上がると思います。
受験相談だけでも、気軽にお申し込みください。
新小岩にはラーメンデータベースで常に上位のつけ麺屋「麵屋一燈」や
マツコの知らない世界で紹介された人気タピオカ店「黄金比例」がありますよ。
ぜひ大学受験のポラリス新小岩へお越しください。