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千葉県立保健医療大学 小論文対策 令和4年度学校推薦型選抜

今回は、千葉県立保健医療大学の小論文対策!

令和4年度学校推薦型選抜をやっていきます!



今回の問題のテーマは「デジタル-デバイド」に関するものです。


デジタルデバイドとは?広辞苑によると以下の通りのようです。

デジタル‐デバイド(digital divide) パソコン・インターネットなど情報技術を使う能力の差によって生じる個人間・国家間の経済的格差。情報格差。

これまでは、「医療職を目指す者にとって」といった注意書きがあったのですが、今回はありませんでした。

出題意図を見ても、そういった限定は見られません。

ということは、普通に小論文を書けばいいと思います。

ただ、医療と関連付けられるなら、関連付けた方がいいんじゃないかと思います。

ただし、その部分についての加点はないと思うので、無理して医療と関連付ける必要はないでしょう。


◆では、今回のテーマに関する解説と、答案の方向性を書いてみたいと思います!


 問題にある図表はインターネットの利用状況等に関する資料です。

 最後の注を見てみましょう。デジタルデバイドが挙げられていますね。IT格差による経済的格差や情報格差の問題提起をしたいのかな?と推測されますね。


「経済格差と情報格差」は横に並べるにはちょっとレベルの違う話になります。より正しく分類すると、「情報格差によって、経済格差とコミュニケーション格差が生じていること」となります。今回のテーマはIT技術に関するものなので、IT技術、つまりインターネットを見れたり、インターネットを使いこなせるかという部分に関わっています。そのため、まずは情報ありきのテーマなのです。インターネットの場合は基本的に情報を交換するだけなので、それによって直接経済的利益を得るものではありません。ですから、情報格差と経済格差は多少レベルの異なる話となるのです。


 さらに、このテーマは弱者救済の視点に基づいているといえるでしょう。このような情報格差は、医療の場面で考えてみると、福祉の問題に関わってきます。今でも、医者の予約をインターネットで取れるようになってきているでしょう。今後はインターネット予約以外受け付けない医者も出てくるかもしれません。そうすると、医者に罹れない人が出てくる可能性があるのです。そのような場合には、積極的に弱者救済の施策をとらなければならなりません。ネットの問題は、一見自己責任のような印象を受けるかもしれませんが、そうでない場合も多くなってくるでしょう。今まではインターネットを仕事や趣味の世界で使っていただけかもしれません。でも、今後は生活の一部になっていくのです。もうある程度はなっているでしょう。また、昨今では教育やリテラシーや日常生活でのグルーピングに影響してきていて、それは社会の階級化につながり、個人での克服が難しくなってくるかもしれませんし、もうそういった現象が出来つつあります。


・・・こんな内容を前提として、解答を考えてみましょう!


書いたら、添削をしてもらいましょう!


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