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  • 執筆者の写真総合型推薦入試対策 大学受験のポラリス 志望理由書・小論文・面接等

専修大学のAO入試は評定平均値の基準なし‼



専修大学のAO入試は評定平均値の基準が無く、成績がそこまで良くなかったという方にも挑戦できる!!

募集している学科は多くはありませんが、希望の学部学科が実施していたら挑戦してみませんか。


2020年度のAO入試

目次

・募集人数: 20人

・評定要件: なし

・その他要件:「英語資格型」のみ有り

・倍率:3.1(2019年度)


・募集人数: 法律学科 15名/政治学科 5 名

・評定要件: なし

・その他要件:なし

・倍率:法律学科 7.2/政治学科 5.4(2019年度)


・募集人数: 12名

・評定要件: なし

・その他要件:なし

・倍率:前例なし


・募集人数: 10名

・評定要件: なし

・その他要件:有り

・倍率:6.5(2019年度)


詳しくはこれより下に書いてあります

募集人員

「英語資格型」「発想力型」「探索力型」計20名

いずれか 1 つの方式でのみ出願ができます。


出願資格

⑴ 全日制の高等学校もしくは全日制の中等教育学校を令和2年3月卒業見込みの者

⑵ 外国において、学校教育における12年の課程を修了後半年以内の者および令和2年3月31日までに修 了見込みの者

⑶ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を 令和2年3月31日までに修了見込みの者

⑷ 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすも のに限る)を令和2年3月31日までに修了見込みの者


出願条件

⑴ 専修大学経済学部国際経済学科での勉学を強く希望し、入学を志す者

⑵ 「英語資格型」にて出願を希望する者のみ、下表の資格を取得した者

※令和2年3月高等学校(中等教育学校を含む)卒業見込みの者は、最終学年1学期までの評定平均値。ただし、2学期制の高等学校においては最終学年前期までの成績、 4学期制であれば最終学年2学期までの成績。


出願書類  

「英語資格型」「発想力型」「探索力型」の3つの方式によって提出書類が異なります。 ⑴ AO入試志願票

⑵ 調査書(学校所定のもの)  

⑶ 写真1枚

⑷ 英語資格取得証明書(「英語資格型」のみ提出)

⑸ 志願理由書

⑹ 課題小論文

英語資格型 【課題】  

現在、世界には190以上の独立国がありますが、そのうち50以上の国々で英語が公用語の一つとなっています。もともと英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)の言語である英語 が、どうして英国以外の多くの国々で公用語となっているのでしょうか。その歴史的経緯(過去の植 民地支配、近年のグローバリゼーションの展開など)や、英語が公用語であることのメリット・デメ リットについて論じてください(1,500字以内)。


発想力型 【課題】  

国際社会や地域社会が抱える問題・課題の中から関心を持っているものを1つ選び、自らの体験や 学習等に基づいた新たな提案や解決案を具体的に説明してください。

また、自らの発想や提案をいか に未来につなげるのかを述べてください。


*自らの体験や学習の例:これまでの学習活動、課外活動、特技の習得、ボランティア活動、地域の 活動、海外での体験等、またその活動で担った役割や経験・体験。  


小論文は、以下の3 項目に分けて記述してください。(合計3,000字以内)

⑴ 自分が取り上げた「国際社会や地域社会が抱える問題・課題」について説明してください。(500 字以内)

⑵ これに対して、自らの体験や学習等に基づいた「新たな提案や解決案」を具体的に説明してくだ さい。(1,500字以内)

⑶ 自らの提案や解決策をいかに未来につなげるのかを述べてください。(1,000字以内) なお、上記小論文で、「国際社会や地域社会が抱える問題・課題」あるいは「新たな提案や解決策」 について説明する際、参考にした本や論文・記事・統計(インターネットでの検索も含む)などがある場合は、指定用紙の最後の欄に、著者名・書名・出版社・発行年、雑誌・新聞・統計などの名称、 あるいはURLなどを記入してください。3点を上限とし、小論文の字数には含まれません。


探索力型 【課題】  

井手英策著『幸福の増税論——財政はだれのために』(岩波新書、2018年、ISBN:9784004317470) を読んで、以下の設問に答えてください。

<設問1> 本書では勤労と倹約、そして貯蓄を前提とした社会は行き詰っていると指摘されています。著者が示 している二つの対応策とその有効性についての著者の見解を説明してください。(500字以内)

<設問2> ベーシック・サービスとは何か説明したうえで、ベーシック・サービスの必要性について著者の見解 を説明してください。(500字以内)

<設問3> 著者がなぜ増税を主張しているのか、その根拠を説明してください。(500字以内)

<設問4> 「痛みを分かち合い、頼りあえる社会」を作り上げるためには、増税を議論するのと同時に考えなければならないことがあります。それは何か述べてください。(500字以内)


選考方法

⑴ 第 1 次選考(書類審査・課題小論文)  提出された書類と小論文を総合的に評価し選考を行います。

⑵ 第 2 次選考(面接) 第 2 次選考は、第 1 次選考の合格者に対して行います。  提出された書類と小論文の内容について面接を行います。書類に記載された内容についての説明、小論文の内容についての説明をしていただき、これらに関連する質問に回答していただきます。

※「英語資格型」の志望者に関しては、自己紹介と志望動機について英語で説明していただき、関連する質問に英語で回答していただきます。



「課題チャレンジ入学試験」として、課題小論文に対する意見・応答とそれに関する面接という2段階の選考です。


募集人員

法律学科 15名

政治学科 5 名


出願資格

次の⑴~⑶のいずれかに該当する者

⑴ 高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)を卒業した者および令和2年3月卒業見込みの者

⑵ 通常の課程による12年の学校教育を修了した者および令和2年3月修了見込みの者

⑶ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められ る者および令和2年3月31日までにこれに該当する見込みの者

①外国において、学校教育における12年の課程を修了した者および令和2年3月31日までに修了見込みの者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの

②文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者および令和2年3月31日までに修了見込みの者

③専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者および令和2年3月31日までに修了見込みの者

④文部科学大臣の指定した者

⑤高等学校卒業程度認定試験規則により、文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験に合格した者 (大学入学資格検定に合格した者を含む。)および令和2年3月31日までに合格見込みの者で令和2年3月31日までに18歳に達するもの

⑥学校教育法第90条第2項の規定により、大学に入学した者であって、当該者をその後に入学させる本大 学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもので令和2年3月31日までに18歳に達するもの


出願条件

⑴ 専修大学法学部法律学科または政治学科での勉学を強く希望し入学を志す者

⑵ 自ら調べ、考えるという主体的な自主学習をベースにして、授業時には積極的に発言し、共同の学習に率先して取り組もうという意欲を有する者


併願について  

法律学科と政治学科との併願はできません。


出願書類  

次の⑴〜⑸の書類をすべて提出してください。(健康診断書の提出は不要です。)

⑴ AO入試志願票

⑵ 写真1枚  

⑶ 出願資格を証明する書類  評定平均値などの学業成績は、選考の対象とはしません。

⑷ エントリーシート(志望理由等を含む。)

⑸ 課題小論文

【課題図書】  

佐々木毅『民主主義という不思議な仕組み』(ちくまプリマー新書、2007年)  書籍コード:ISBN 978-4-480-68765-4


<設問 1 >  20世紀前半頃から、人々が政治家をコントロールするのではなく、政治家が人々を操作していると いう認識が生まれたと著者は指摘する。こうした政治指導者による大衆操作が極端になったとき、どのような事態に立ち至ると著者は考えているか述べなさい。(500字以上600字以内)


<設問 2 >  個々の議員が誰を代表するのかという代表制民主政に付随する困難を克服するための存在として、 著者は政党の役割に着目している。政党はどのような困難に対し、どのような役割を果たし得るか、 著者の考えを説明しなさい。(500字以上600字以内)


<設問 3 >  政治家を代表者であると「みなす」ことに無理があると思われたとき、代表制民主政は疑念の目にさらされ、直接民主政への期待が高まることは避けられない。現実の政治状況を念頭に置きながら、 代表制民主政と直接民主政、それぞれの長所短所についてのあなたの考えを論じなさい。(650字以上 750字以内)


選考方法

⑴ 第 1 次選考(書類審査・課題小論文)   提出されたエントリーシートおよび課題小論文をもとに総合的に評価し選考を行います。

⑵ 第 2 次選考(面接)  第 2 次選考は、第 1 次選考合格者に対して行います。  面接では、提出されたエントリーシートおよび課題小論文に関する質疑に加え、AO入試「法学部課 題チャレンジ入学試験」の趣旨にふさわしいかどうかを総合的に判定するための質疑を行います。



募集人員

国際コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科   12名


出願資格

⑴ 令和2年3月全日制の高等学校もしくは全日制の中等教育学校を卒業見込みの者および平成31年3月に卒業した者(外国の高等学校に留学のため、平成30年4月1日以降学年の途中において卒業と認めら れた者を含む。)

⑵ 外国において、学校教育における12年以上の課程を修了後1年以内の者および令和2年 3月31日までに修了見込みの者

⑶ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を令和2年3月31日までに修了見込みの者および平成31年3月に修了した者

⑷ 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)を令和2年3月31日までに修了見込みの者および平成31年3月に修了した者


出願条件

⑴ 専修大学国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科での勉学を強く希望し入学を志す者

⑵ 本学科への志願理由および入学後の学修における計画と目標が明確であること


出願書類  

⑴ AO入試志願票

⑵ 調査書(学校所定のもの)

⑶ 写真  1 枚

⑷ エントリーシート

⑸ 課題小論文

【課題】  課題図書を熟読した上で、以下の二つの問いに対して、指定された字数で答えてください。  課題図書 暉峻淑子(てるおかいつこ)著  『対話する社会へ』 岩波新書(2017年刊) ISBN978-4004316404 (課題図書は各自で入手してください)


設問 1  著者の暉峻淑子氏は、「戦争・暴力の反対語は対話です」と本書の冒頭で述べています。 ここから、本書で著者が論じている「対話の意味・役割」と「対話することの今日における重要性」について、著者の考えをまとめてください。(700字以上850字以内)


設問 2  設問 1 でまとめた著者の考えに対して、あなた自身の意見・考えを述べてください。 賛成意見でも反対意見でも、あるいはまったく異なった見方でも構いません。ただし、 課題図書を踏まえた上で、それに対する単なる感想ではなく、自分の意見・考えとして、 読む人を納得させる文章を書くことを心がけてください。(700字以上850字以内)


証明書類等(任意提出)  

本学での学修にとって、あなたが重要と思う自分の力を客観的に証明する書類(外国語能力を示す公 的機関の証明書など)があれば、その写しを提出してください。


選考方法

⑴ 第1次選考(書類審査・課題小論文)  提出された書類と課題小論文を総合的に評価し選考を行います。

⑵ 第2次選考(小論文および面接) 第2次選考は第1次選考合格者に対して行います。 課題図書を用いた講義を受講した上で、その課題図書と講義に関連する小論文を書いていただきます。つづいてエントリーシート、課題図書と講義を基にした質疑による面接を行います。



募集人員

ネットワーク情報学部 ネットワーク情報学科   10名


出願資格

次の⑴~⑶のいずれかに該当する者

⑴ 高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)を卒業した者および令和2年3月卒業見込みの者

⑵ 通常の課程による12年の学校教育を修了した者および令和2年3月修了見込みの者

⑶ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および令和2年3月31日までにこれに該当する見込みの者

①外国において、学校教育における12年の課程を修了した者および令和2年3月31日までに修了見込みの者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの

②文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者および令和2年3月31日までに修了見込みの者

③専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者および令和2年3月31日までに修了見込みの者

④文部科学大臣の指定した者

⑤高等学校卒業程度認定試験規則により、文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験に合格した者 (大学入学資格検定に合格した者を含む。)および令和2年3月31日までに合格見込みの者で令和2年3月31日までに18歳に達するもの

⑥学校教育法第90条第 2 項の規定により大学に入学した者であって、当該者をその後に入学させる本大学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもので令和2年3月31日までに18歳に達するもの

⑦本大学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、令和2年3月31日までに18歳に達するもの

◎ネットワーク情報学部は、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ姿勢を持つ方々にAO入試を受験してほしいと考えています。現在高等学校に在学中の方のみならず、既に高等学校を卒業した方、高等学校卒業程度認定試験に合格した方、海外に留学中または留学経験のある方、海外からの留学生の方、 社会人の方などにも広く門戸を開いています。


出願条件

⑴ 専修大学ネットワーク情報学部での勉学を強く希望し入学を志す者

⑵ 以下の少なくともいずれか1つに該当する者

①ワークショップ参加型:ネットワーク情報学部主催のワークショップに参加した経験を踏まえ、本学 部での学びにつながる能力や資質を示すことができる者 令和元年 6 月16日(日)、 8 月 3 日(土)、 8 月 4 日(日)に開催するワーク ショップの詳細については本学「ネットワーク情報学部」のホームページ で確認してください。

②自己アピール型:ネットワーク情報学部での学びにつながる能力や経験、または基本情報技術者試験合格等の情報技術に関する技能を示すことができる者


出願書類  

次の⑴〜⑸の書類をすべて提出してください。(健康診断書の提出は不要です。)

⑴ AO入試志願票

⑵ 出願資格を証明する書類

⑶ 写真1枚

⑷ 自己推薦書  

⑸ 自己推薦内容説明書類  


自己推薦書記入上の注意  

出願書類⑷の自己推薦書は本要項に添付のA 3 用紙(裏表両面)を使用して作成してください。(Web からダウンロードすることも可能です。ダウンロードした用紙をA 4 判で印刷し、コピー機などでA 3 判に拡大して使用や提出をすることも可能です。)  

本学部のAO入試を受験する上での自身の推薦ポイントを、全員共通の限られた用紙の中で創意工夫 し、記入してください。

手書きでもPCで作成したものをプリントアウトしても構いません。

また、色、 図表等の使用は自由です。自分自身の良いところを具体的に記述し、本学部入学にふさわしい人物であ ることを分かりやすく示してください。その際、選択した型に合わせて、下記の内容も必ず盛り込んで ください。

① ワークショップ参加型:本学部主催のワークショップに参加して自分が学んだこと、その経験を活 かし、入学後どうするか。  

本学部主催のワークショップで講師から教えられた事柄だけではなく、自ら気づいた点や考えた点 を交えて、自分の学ぶ力を示してください。また、その経験を活かし、入学後に自分が本学部でどの ように学修していくことが可能かについて、実現可能な計画を具体的に説明してください。

② 自己アピール型:自分が有する技能や経験、これまでの学び、または情報技術に関する知識や技能 について説明した上で、それを活かし、入学後どうするか。  基本情報技術者試験等の資格試験に合格した、高等学校での評定平均が一定以上であった、といっ た結果だけではなく、その技能や学力を得るためにどのような努力や工夫をしたのか、過程を十分に 説明してください。その上で、入学後にその能力や経験、学力を十分に活用することができるとわか るように説明してください。


選考方法

⑴ 第 1 次選考(書類審査)   出願書類をもとに総合的に評価し選考を行います。

⑵ 第 2 次選考(面接・小論文)第 2 次選考は、第 1 次選考合格者に対して行います。 ①面接について 「自分の経験や実績を生かし、入学後に本学部で実践したいこと」を 5 分程度でプ レゼンテーション(発表)してもらいます。提出書類と発表内容に基づき、本学部 に入学するにふさわしいかどうかを判定するための質疑を行います。 一人あたり20 ~ 30分間程度を予定しています。  

②小論文について 指示に従って、読み手が理解できる文章を書いてもらいます。一般的なコミュニ ケーション能力が備わっているかどうかを判定します。




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