こんにちは!
今回は帝京大学です!
まず、日程です!
AO入試Ⅰ期
薬学部 経済学部 法学部 文学部 外国語学部 教育学部 理工学部(機械・精密システム工学科 航空宇宙工学科(航空宇宙工学コース) 情報電子工学科 バイオサイエンス学科) 医療技術学部
出願期間(締切日必着)
2019年9月17日(火)~9月30日(月)
選考試験日
10月5日(土) 10月6日(日)
合格発表日
10月9日(水)
パイロットコースは略
AO入試Ⅱ期
薬学部 経済学部 法学部 文学部 外国語学部 教育学部 理工学部(機械・精密システム工学科 航空宇宙工学科(航空宇宙工学コース) 情報電子工学科 バイオサイエンス学科) 医療技術学部
出願期間(締切日必着)
2019年11月18日(月)~12月2日(月)
選考試験日
12月7日(土)12月8日(日)
合格発表日
12月11日(水)
パイロットコース日程は略
推薦入試Ⅰ期(公募制)
薬学部 経済学部 法学部 文学部 外国語学部 教育学部 理工学部(機械・精密システム工学科 航空宇宙工学科(航空宇宙工学コース) 情報電子工学科 バイオサイエンス学科) 医療技術学部
出願期間(締切日必着)
2019年11月1日(金)~11月11日(月)
選考試験日
11月16日(土) 11月17日(日)
合格発表日
11月20日(水)
パイロットコース、公募制の日程は略
では、次に選考方法です!
薬学部
1.志望理由書
2.調査書等
3.面接 時間:10分程度 / 形式:受験者1名に対し、教員1名
4.基礎能力適性検査 「3科目方式」
経済学部(経済学科・地域経済学科・経営学科・観光経営学科)・法学部・文学部・教育学部
1.志望理由書
2.調査書等
3.面接 時間:10分程度 / 形式:受験者1名に対し、教員1名
4.基礎能力適性検査 「小論文方式」「1科目方式」「2科目方式」より1方式を選択
経済学部(国際経済学科)・外国語学部
1.志望理由書
2.調査書等
3.面接 時間:10分程度 / 形式:受験者1名に対し、教員1名
4.基礎能力適性検査 「1科目方式」「2科目方式」より1方式を選択
理工学部(機械・精密システム工学科・航空宇宙工学科航空宇宙工学コース・情報電子工学科・バイオサイエンス学科)
1.志望理由書
2.調査書等
3.面接(口頭発表を含む) 時間:15分程度 / 形式:受験者1名に対し、教員2名
4.基礎能力適性検査「2科目方式」
理工学部(航空宇宙工学科ヘリパイロットコース)
■一次選考
1.志望理由書
2.調査書等
3.面接(口頭発表を含む) 時間:15分程度 / 形式:受験者1名に対し、教員2名
4.基礎能力適性検査 「2科目方式」
■二次選考(一次選考合格者のみ)
1.適性検査
2.面接
医療技術学部(視能矯正学科・看護学科・診療放射線学科・臨床検査学科・スポーツ医療学科救急救命士コース・柔道整復学科)・福岡医療技術学部
1.志望理由書
2.調査書等
3.面接 時間:10分程度 / 形式:受験者1名に対し、教員1名
4.基礎能力適性検査 「2科目方式」
医療技術学部(スポーツ医療学科健康スポーツコース)
1.志望理由書
2.調査書等
3.面接 時間:10分程度 / 形式:受験者1名に対し、教員1名
4.基礎能力適性検査 「課題作文方式」「1科目方式」「2科目方式」より1方式を選択
次に、公募推薦の選考方法です!
選考方法
医学部(専願)
1.基礎能力適性検査
2.小論文
3.面接 時間:10分程度 / 形式:受験者1名に対し、教員2名
4.書類審査
医学部(福島県特別地域枠)
1.基礎能力適性検査
2.小論文
3.面接 時間:10分程度 / 形式:受験者1名に対し、教員2名
4.書類審査
経済学部・法学部・文学部・教育学部
1.小論文
2.面接 時間:10分程度 / 形式:受験者1名に対し、教員1名
3.書類審査
外国語学部
1.英語
2.面接 時間:10分程度 / 形式:受験者1名に対し、教員1名
3.書類審査
理工学部※2
1.課題作文
2.面接(口頭発表を含む) 時間:15分程度 / 形式:受験者1名に対し、教員2名
3.書類審査
薬学部・医療技術学部・福岡医療技術学部
1.基礎能力適性検査2科目
2.面接時間:10分程度 形式:受験者1名に対し、教員2名
3.書類審査
では、いよいよ志望理由と小論文対策です!
志望理由は、200字だけなので、それほど大変なものではありません。
それよりも、面接に向けてもっと長い志望理由を考えておいた方がいいですね!
いろんな学部で小論文がありますが、大学が作成した小論文の問題は2つしかありません(医学部の課題作文除く)。
それはどんな問題だったのでしょう?
AO入試のほうは、監察医に関する文章を読んだうえで、要旨を100字以内にまとめ、400字以内に自分の意見を書けというものでした。
推薦入試の方は、ロバート・キャンベルさんの書いた、「日本語を学習するとどんなメリットがあるのか」という本からの一部抜粋した文章を読んで、やはり100字以内に要旨を書いて、400字以内に自分の意見を書くというものでした。
これらの小論文を選択することが可能なのは、法学部、経済学部、文学部、教育学部といういわゆる文系学部です。
それらの共通問題ということは、それぞれの学部でこれから学ぶことについてあまり関連した内容まで突っ込んで書く必要はないのだと思います(書いちゃダメというわけではないでしょう。)。それよりも、ちゃんとした小論文となっているか?が重要だと思います。
そこで、小論文の書き方を学び、練習するのに最適な本を紹介します!
こういった本の中に、合格者が学んだ方法が書いてあるのです!
これらを読んで、合格者の書き方を自分のものにしましょう!
帝京大学合格のためには、これ以上の難易度の本は読まなくて大丈夫だと思います。
「何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55」
「田村のやさしく語る小論文―代々木ゼミ方式」
「小論文これだけ! 超基礎編」
「基礎からのジャンプアップノート 記述力養成・小論文書き込みドリル」
「大学入試 小論文をひとつひとつわかりやすく。 (高校ひとつひとつわかりやすく)」
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