top of page
  • 執筆者の写真大学受験のポラリス(志望理由書・小論文等対策)

法政大学(理系)の出題傾向



法政大学 理系科目 

法政大学の理系学部 デザイン工学部 理工学部 情報科学部は 小金井キャンパスに存在します。

出題傾向 法政大学2018年の一般入試でhttps://passnavi.evidus.com/search_univ/3050/trend.html 旺文社刊行の「全国大学入試問題正解」

デザイン工学部の都市環境デザイン工・システムデザイン学科では 数学は 複素数と方程式 高次方程式 数列 いろいろな数列 図形と計量 正弦定理・余弦定理 三角関数 加法定理とその応用 ベクトル ベクトルと図形(平面) 微分法と積分法 接線・法線 微分法と積分法 面積 場合の数と確率 組合せ 場合の数と確率 条件つき確率 微分法の応用 関数の増減と極値 積分法の応用 面積

理工学部機械工(機械工)・応用情報工学科では

複素数と方程式 高次方程式 数列 いろいろな数列 図形と計量 正弦定理・余弦定理 三角関数 加法定理とその応用 ベクトル ベクトルと図形(平面) 微分法と積分法 接線・法線 微分法と積分法 面積 場合の数と確率 組合せ 場合の数と確率 条件つき確率 微分法の応用 関数の増減と極値 積分法の応用 面積

情報科学部では 集合と論理 命題の真偽・必要十分条件 ベクトル ベクトルと図形(立体) 微分法と積分法 面積 場合の数と確率 組合せ

が出題されました。 試験時間は90分で情報科学部 デザイン工学 理工学部ともに全問マーク式の問題が出題される。 難易度は教科書の基本問題から章末問題レベル。 基本的に微分法や積分法の問題は毎年出題されている。 参考書を使った対策としては 『基礎問題精講』→『文系数学重要事項完全習得編』『スバラシクよくわかると評判の合格!数学』→『理系数学入試の核心』という流れで、参考書を進めていくと良いでしょう。

物理はデザイン工学部 都市環境デザイン工・システムデザイン学科で

電気と磁気 磁場中を運動する導体棒 標準 力と運動 運動の法則・運動方程式 標準 熱 気体の内部エネルギーと仕事 標準 力と運動 円運動 やや難

理工学部 機械工(機械工)・応用情報工学科で

電気と磁気 磁場中を運動する導体棒 標準 力と運動 運動の法則・運動方程式 標準 熱 気体の内部エネルギーと仕事 標準 力と運動 円運動 やや難

情報科学部で

力と運動 運動の法則・運動方程式 力と運動 水平投射運動 力と運動 関数の近似

の問題が出題されました。 情報科学部では近年力学のみが出題されているが物理量の計算に必要な数学的な知識を問う問題が出題される。 理工・デザイン工・生命科学では力学 電磁気学 波動からまんべんなく出題されている

難易度としては情報学部の出題に癖はあるがレベルとしてはいずれも難易度は教科書の基本問題から章末問題レベルである 参考書を使った対策としては『物理のエッセンス』から解き『良問の風』を完璧にこなせるようになれば問題ないと思われる。

化学

デザイン工学部 都市環境デザイン工・システムデザイン学科

原子の構造 原子の構造に関する総合 標準遷移元素とその化合物 遷移元素の性質 酸化と還元 酸化還元滴定 脂肪族化合物の反応 脂肪族化合物の反応に関する総合

理工学部 機械工(機械工)・応用情報工学科で

原子の構造 原子の構造に関する総合 標準遷移元素とその化合物 遷移元素の性質 酸化と還元 酸化還元滴定 脂肪族化合物の反応 脂肪族化合物の反応に関する総合

が出題されています。

難易度としては教科書の基本問題から章末問題レベルである 参考書を使った対策としては『リードLightノート』で化学の基礎的な計算や、基本問題まで解けるようにし、最終的には『化学基礎問題精講』を仕上げるといいだろう。計算の練習も『化学計算の解き方考え方』を使ってこなしておく必要がある。

合格最低点はhttps://passnavi.evidus.com/search_univ/3050/border.html デザイン工学部|建築学科 A方式 私:332.4/450 デザイン工学部|都市環境デザイン工学科 A方式 私:326.6/450 デザイン工学部|システムデザイン学科 A方式 私:234.1/300 情報科学部|コンピュータ科学科 A方式 私:296.3/400 情報科学部|ディジタルメディア学科 A方式 私:288.4/400 理工学部|機械工学科〈機械工学専修〉 A方式 私:319.9/450 理工学部|電気電子工学科 A方式 私:310.5/450 理工学部|応用情報工学科 A方式 私:320.0/450 理工学部|経営システム工学科 A方式 私:319.7/450 理工学部|創生科学科 A方式 私:304.3/450 生命科学部|生命機能学科 A方式 私:307.4/450 生命科学部|環境応用化学科 A方式 私:291.5/450 生命科学部|応用植物科学科 A方式 私:223.4/300

となっており学部学科によって異なるがおおむね6割5分程度得点する必要がある。



閲覧数:93回0件のコメント
bottom of page