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  • 執筆者の写真大学受験のポラリス(志望理由書・小論文等対策)

穴場の都立高校ってないの?

更新日:2019年9月10日



穴場と呼べるような、オトクな都立高校を紹介します!



難関大学への合格数が多く、面倒見もよいという噂の高校です。

新宿駅のすぐそばで、新宿御苑の隣というとてもいい立地です。

★「進学指導特別推進校」とは?

 新宿高校は東京都教育委員会が「進学指導特別推進校」に指定しているのです。

 また、本校は「進学重視型単位制高校」です。進学重視型単位制高校というのは、単位制高校の中で、進学指導を重視している高校を指定するものです。

ですから、東京都教育委員会が高校の進学実績を上げるために、いろいろと対策をしてくれる高校というわけです。高校のみでなく、教育委員会も協力してくれるので、心強いですね。それに関係して、新宿高校は教員の数が通常の高校よりも多く、指導力も高いのです。

さらに、外部機関に委託して、第三者の視点からさらに改善すべき部分を指摘してもらい、改善しているようです。


★習熟度別授業の実施

国語、数学、英語、理科の化学、物理で習熟度別授業を行なっています。得意科目は応用クラスで十分に伸ばし、苦手科目は基礎クラスで着実に学力をつけることができます。

 定期考査ごとにクラスを編成し直しますので、常に実力にあった授業を受けることができます。

★講習・補習の充実

 正規の授業の他に、夏期・冬期休業期間はもちろん、早朝や放課後、あるいは土曜日の午後等、年間約1700時間を越える講習・補習を実施し、効果をあげています。

★自学自習を支援

 入学直後にセミナー合宿を実施し、学習習慣の早期確立を図ります。 また、1・2年生を対象とした 勉強合宿を秋に実施し、自律的かつ集中的な学力アップを目指します。

 さらに、自習室の放課後開放など、さまざまな手段を通じて、実力向上を目指す生徒諸君の自主的な学習を支援しています。






「勉強の両国」といわれるほど、まじめな生徒が多いといわれています。 入り口の偏差値に比べ、大学合格実績が高いところに特徴があります。 高校で伸びる生徒が多いということでしょう。


★組織的な進路指導


附属中学校と連携し、外部教育機関を有効に活用し、3年間を見通した進学指導体制の確立とその検証を行う。

進路指導部主導で、学年や教科と連携し、定期考査、実力考査、外部模試などの結果を調査分析し、卒業までの学力到達度を個人カードとしてファイル化するなど、組織的、継続的指導を行う。さらに、ICT機器を活用しての、進学に関する情報提供や生徒面談・保護者面談等を実施し、きめ細かな進学指導を実施する。


「チーム両国」としての進学実績の向上

授業を大切にするために、外部教育機関を有効に活用した授業法や教材研究等の改善を図るとともに、組織的・

継続的なきめ細かな補習・講習を実施することなどにより、難関国立大学を含む国公立大学に現役で合格する学

力を身に付けさせ一層の進学実績の向上を図るなど、「チーム両国」として全校的な進学指導を強化する。






現役合格率が高く、生徒の満足度も高いようです。 真面目な校風で、とても生徒指導に力を入れています。


教育理念は「開拓精神」。伝統的に生活指導に力を入れており、染髪は禁止である。予備校に頼らない計画的な進路指導を目標としており、「辞書は友達、予習は命」は白鴎高校を代表する言葉として知られている。年間を通して多くの試験が課されており、定期試験のほか、1学期の春休み宿題テスト(1年生を除く)、2学期の夏休み宿題テスト、3学期の冬休み宿題テスト、その他外部模試も実施。放課後には、週2回程度「白鴎タイム」とよばれる学習時間(暫定的に現在は読書の時間)が設けられている。 高等学校「芸術」科における音楽選択者では三味線や長唄が必修で、能や狂言などを体験して日本の伝統文化が学ばれている。長唄三味線部や和太鼓部は全国レベルの強豪である。

国際社会の中で情報発信ができる生徒の育成を目指し、中学では「プレゼンテーション」、高校では「Presentation In English」などの学校設定必修選択科目がある。 また、5年次と6年次には日本の文化について学ぶ「日本文化概論」という科目もある。(wiki)





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スポーツの城東といわれるくらい、部活が盛んです。 一方で、自主勉強会という伝統もあり、文武両道に励んでいるようです。 授業の特徴 ・ 三学期制、50分授業 ・ 土曜授業年間20時間 ・ 習熟度別授業(英語、数学、理科) ・ 予備校に頼らず、進路希望を実現 ・ 予習・復習前提の授業 ・ 生徒一人ひとりを大切にする授業 ・ 朝学習を実施(10分)






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進学指導重視型単位制の学校です。 ただ、まだそれほど大学合格実績は高くありませんが、これから伸びていく可能性が高い高校です。 特に、新しい校長先生の手腕に期待がかかります!!


墨田川高校の特徴


1 進学重視型単位制高校としてのターゲット大学(大学入試偏差値60以上の国公立大学及び難関私立大学)の設定と進学指導


①学力テストや外部模試等の定点観測を活用した進学指導システム

②進学対策のための5教科主任会議と計画的な教科会の実施


2 国公立大学受験(5教科6科目)を主体とした教育課程と大学入試センター試験を念頭においた授業・講習の展開

①授業を大切にした学習サイクル(予習→授業→復習・予習)

②土曜授業や習熟度別・少人数授業、特講(7・8時間目)の実施

③部活動との両立が図れるように工夫した夏期講習の5月提示


3 生徒の実行委員会組織を中心とした学校行事


4 定期考査や学校行事等に配慮した明確な指導方針に基づいた部活動







土 曜 授 業

 本校では、国公立大学や私立大学上位校への受験・合格を視野に入れたセンター試験対応の教育課程を実施しています。

 土曜授業を年間20回実施することで、学習の時間にゆとりが生まれました。これを活用して、大学受験で必要な科目(国語、数学、英語、社会、理科の5教科を重点的に)を卒業するまでに全員が学習するシステムを実施しています。


 習熟度別学習

 数学と英語の一部の科目で習熟度学習指導を実施しています。

 数学科では、1学年の「数学Ⅰ」(3単位)、2学年の「数学Ⅱ」(4単位)、3学年の「数学Ⅲ」「数学ⅠⅡ」(7単位)を「希望」と「能力」に基づいて、1クラス(約40人)を2クラス(各クラス約20名)に分けて授業を行っています。

 英語科では、2学年の「英語表現Ⅱ」(2単位)、3学年の文系の「英語Ⅰ」(2単位)を、成績に基づいて、1クラス(約40名)を2クラス(約20名)に分けて授業を行っています。

 その他、1学年の「家庭基礎」(2単位)、3学年の「体育」(3単位)、1学年の「総合的な学習の時間」(1単位)で少人数授業を行っています。


 国 公 立 大 学 対 応 ク ラ ス

 第1学年と第2学年で設置しています。これは本人の希望を優先します。教育課程(学習する内容)は同じですが、授業内容を工夫して実施しています。

 1年生の「春のセミナー宿泊合宿」など早い時期から、「自学自習」の習慣を身に付けさせ、自己学習力を強化し、自己の進路実現に向けて取り組むことを目的としています。

 また、夏季休業中の講習は、国公立大学対応クラスは全員が受講することになっています。そのために、学校全体として、国公立大学や私立大学上位校への受験・合格を視野に入れたセンター試験対応の教育課程を実施しています。


自 主 学 習 室 の 完 備

 授業後なるべく早く学習したい、家庭での学習時間がなかなか確保できない、午後5時までの部活の後に学習したいという生徒のために専用の部屋を開設しています。

 サポートティーチャー(文京高校卒業の大学生等)が自主学習の手助けをします。時間は月曜日から金曜日までの放課後午後6時45分までと、土曜日午後5時までです。


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