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アウトプットの重要性

更新日:2019年9月5日



こんにちは、今回のテーマは



「アウトプットの重要性」



です。





 


センター試験まで残り4か月半ですね。



夏休みも終わり、なんとなく基礎が固まってきた方が多いと思います。


基礎がまだ不安な方は9月中に固めたいですね!夏休みの間にやりきれなかった分の課題を9月に取り戻せるように頑張りましょう。



さて、本題ですが、みなさんは普段どのような勉強をしていますか?

情報をインプットすることに重点を置いていませんか?



どの教科にも共通して言えることですが、

覚えよう覚えよう、とそればかり考えていると、

どうしてもインプットに重点を置いてしまうと思います。



全然覚えてないのに問題集なんて解けない!という意見が出そうですが、




アウトプットをすることで情報を覚えやすくなるのです。




アウトプットよりインプットが多い受験生は模試で



「あと少しで思い出せそうだったのに・・・」

「ああこれが答えか!知っている用語じゃないか」





と思った経験はありませんか?



アウトプットすることに慣れていないと、このようなことが起こる可能性があります。



間違えてしまった問題は模試の復習の際に覚えればいいのですが、


でもせっかく模試を受けるのならば、ケアレスミスを減らして


最大限自分の力を発揮させたいですよね*^^*





文系科目でいえば、

日本史や世界史、英文法といった科目は特にアウトプットすることが大事ですね。



一回目で満点をとれなくとも、

何度も何度も繰り返して解くうちに、知識は定着していきます。


例えば・・・



8割覚えたかな?という時に一度問題を解いてみる

間違えた部分を含め全体的に復習する

もう一度問題を解く

分からないところメインに復習する

問題を全て解く


というように、インプットアウトプットを繰り返すことが大事です。


少しずつ確実に知識を増やしていきたいですね。


十分知識が定着したかな? と思ったら、過去問やもう少しレベルの高い問題集・ワークなどに取り組むといいです。



世界史や日本史は求められる答えは同じでも、

大学の問題の出し方の傾向や、難易度によって様々な角度から問題が出題されますよね。


そうしたときに、いろいろな問題を解いていると


答えが導きやすくなるのです。


自分の知っている単語なのに答えが導き出せないのは


致命傷であり、悔しいですよね。






また、問題集も、いろんな問題集を買って解きまくるのではなく、


知識を定着させるために、1つの問題集につき3周程度はしたいですね。



それから、新しいものに取り組むべきだと思います。







9月10月は模試が多く開催されますね。



9月1日には 駿台全国模試



9月15日には 駿台ベネッセ全国マーク模試



9月29日には 駿台全国模試



10月13日には河合塾第3回全統記述模試・第2回駿台ベネッセ記述模試



10月27日には河合塾第3回全統マーク模試




6つも模試が開催されるのです!



自分がどのくらい知識が定着しているかのものさしとして使えますね。


それぞれの模試で難易度も違うので、自分が今どのレベルなのかはかることもできます。






無料受験相談も行っているので、ぜひお気軽にお申し込みください。



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