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執筆者の写真大学受験のポラリス(志望理由書・小論文等対策)

【総合型選抜】東洋大学 文学部国際コミュニケーション学科に合格するために 【選抜方法・課題レポート】

◆ 東洋大学 文学部国際コミュニケーション学科の総合型選抜についてです!





国際文化コミュニケーション学科は、世界中の多様な文化に触れ「真のコミュニケーション能力」を獲得することを旨とした学科です。


◆ 出願資格


大学入学資格を有する者(含見込者)で、法学部国際文化コミュニケーション学科を第一志望として入学を志す者(合格した場合、必ず入学することを確約できる者)

また、英検で1800点以上を取得している者等


◆ 出願書類


(1)志願票


(2)調査書 


(3)課題論文


2022年度課題

我々人類が地球上の文明と同等かあるいは高度な文明を持つ宇宙人とコミュニケーションを取ることが可能になった場合、人類の様々な文明・文化を具体的にどのように説明すべきか、あなたの考えを述べなさい。


2021年度課題論文:「一連の新型コロナウイルス感染症対策を通して変化した文化的価値観について、具体例を挙げながら自分の考えを述べなさい。ビフォー・コロナ、アフター・コロナ、ウィズ・コロナという語を使用してもかまいません。」


(4)レジュメシート

課題論文要旨、本学科で学びたいことを自筆する。


(5)英語外部試験スコアに関する証明書


◆ 試験実施概要


プレゼンテーション・質疑応答試験(志願状況により、複数名同時に行う場合があります。)


・プレゼンテーション

事前に提出した資料を使ってプレゼンテーションをおこないます。時間は1人5分厳守。5~7人を1グループとして順におこないます。


・質疑応答

グループ全員のプレゼンテーションが終わった後におこないます。試験管からは発表者本人のプレゼンテーション内容について質問するほか、同グループの他の発表者のプレゼンテーションに関する質問をする場合もあります。


◆ 倍率等


2021年度の志願者数は31人で、合格者数は6人で、倍率は5.1でした。

一般入試の場合は、一番志願者が多いのが前期の一般三教科均等配点三回目でしたが、志願者数は223人で、合格者数は49人で、倍率は4.5でした。

他の日程も見てみましょう。

前期の一般三教科均等配点1回目は志願者数は184人で、合格者数は35人で、倍率は5.2でした。

前期の一般三教科均等配点2回目は、志願者数は132人で、合格者数は30人で、倍率は4.4でした。

それほど、総合型選抜と倍率は変わりませんね。

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