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模試の活用法について

更新日:2019年9月6日



こんにちは


だんだんと涼しい日が多くなり、過ごしやすい日が増えていますね。




みなさんは夏休みの間にきちんと今までに受けた模試の復習を行いましたか?





模試は、自分の弱点を知ることができるとても便利な道具なのです。




また、志望校自分の距離を測ることができます。



どうしても判定ばかりに目がいきがちですが、




ケアレスミスをなくすことでどのくらい点数を上げれることができるのか


分らなかったけど解けた問題があったのではないか(知識問題)



振り返り反省することはとても大事です。




しかし、





模試の復習って具体的にはどうすればいいの?


模試が多すぎて復習なんてしてる時間がない!



という悩みを持った受験生多いのではないのでしょうか。


そこで今回は前述したことを踏まえて


おすすめの模試活用法を紹介します。















模試のA判定やE判定に一喜一憂せずに、自分があとどのくらい学力をあげれば

合格ラインに入ることができるのか、

沢山分析しましょう。


たとえば英語を例に挙げてみましょう。


大門ごとに


長文読解、長文読解、語法、英文法、英作文


と得点率が表されているグラフが成績表に載っていますよね。


大門1大門2の長文読解はいいのに大門4の英文法は得点率が低いぞ・・・


と分かれば、英文法に時間を割くことができます。




この場合だと英文法の力をつければ、長文読解での語句並び替え問題でも

得点を稼ぐことができますね。


また英文法はセンター試験でもどの大学でも出題されるので


早いうちに固めてしまいたいですね。



教科同士のバランスも忘れずに考えましょう。



レベルの高い大学になればなるほど、1教科でも苦手科目があれば


厳しい戦いになってしまいます。


苦手な科目は最低限の基礎を固めるためにも


特に模試の復習に時間をかけましょう!












特にマーク模試より記述模試でケアレスミスが目立つ方が多いのではないでしょうか。




模試で時間が足りなかったり集中力を切らしてしまったり、


どうしてもケアレスミスをしてしまうことってありますよね。



しかしそんなケアレスミスを万が一入試でしてしまったら



何百位と順位がかわってしまう可能性があります。




だからこそ、模試でケアレスミスをしてしまった場合は気を引き締めて


しっかりと復習しましましょう!










当たり前ですが、知識がないと正解にたどり着くことができませんよね。


漢字や故事成語、漢文の句形、古典的常識、英熟語、理科や社会科目の用語・・・



あげるとキリがないくらい出題される可能性が高いですよね。



復習するときに、知識問題から先に復習して知識を定着させることで


次回の模試や定期テスト、過去問などに生かすことができます。



知識問題はある意味一問一答のようなものでもあります。




模試も1、2点違えば偏差値も変わってきますよね。


知識は覚えれば、覚えるほど結果がついてくるものです。




知識を理解することも大事ですが、理解しても覚えていなければ


何の役にも立ちません。


逆に、まるごと暗記してみると、理解を深めやすくなることよくあります。




声に出して覚えたり、紙に書いて覚えたり


泥臭く努力することが大事です!!!






大学受験のポラリス新小岩では無料相談も行っています。


どうすればいいのかな?と不安に思ったときはお気軽に相談に来てくださいね。










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