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執筆者の写真大学受験のポラリス(志望理由書・小論文等対策)

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総合型選抜や、公募推薦といった言葉はかなり有名になりましたね。

これらの言葉を知らない高校生はほぼいなくなったのではないでしょうか?

でも、その中身はまだまだ知れ渡っていないようですね

とくに、公立高校の人たちはあまり高校で説明していないので、自分で調べていない人たちは「名前だけしか知らない状態」となっているように感じます


でも、それはもったいない!!!


というのも、総合型等の入試方式による合格者がどんどん増えているからなんですね



こちらのページに説明されていますね


リンク先が消えちゃうと読めなくなるので、要約を載せておきます

【要約】

●国立21校、公立57校で学校推薦型・総合型の募集人員が3割超え

●私立の学校推薦型は志願者数減の一方で合格者数は前年並み

●次年度以降は探究学習評価型の総合型選抜の設計などがカギに


あと、こういう資料も作成されています。


この中で注目してほしいのは以下のグラフです。


これを見ると、私立大学の42%が推薦入試で学生を入学させており、13.6%がAO入試で入学させているのです。

合わせると55.6%!

一般入試よりも多くなっているのですね!

とはいえ、推薦入試の中には、指定校推薦・付属校からの持ち上がり、スポーツ推薦も含まれているので、一般入試以外の試験を受けて合格する形式のものは一般入試よりも少ない割合です。

また、やはり大学によって選抜基準や入試形式も異なっているので、個別に見ていくことが大事ですね。


一般入試以外の受検をした方がいい人は2通りあると思います


① 高校の成績は良いけど、模試になると点が取れない人

② 高校の成績が悪い人


なんだか、真逆のようですね。

解説します。

①については、わかりやすいかと思います

公募推薦の場合、評定基準があることがほとんどです

例えば、日本大学や上智大学は評定基準さえクリアしてしまえば、試験の倍率はかなり低いものとなっています。もちろん、それなりの評定を取ってくる人がライバルなので、簡単とは言えませんが、一般よりはチャンスがあると思います


一方で、②についてですが、総合型選抜において評定基準がない大学があるんですね

そういったところを狙って受験するのです

例えば、慶應義塾!!

難かしすぎ!と思うかもしれませんが、他にもあるので探してみましょう!


このように、大学受験は情報戦です!

有利な情報を持っている者が敵を出し抜けるのです


正しい情報を持ち、しっかりとした対策をして志望校に合格しましょう!!


総合型選抜や公募推薦入試に興味のある方はオンライン学習相談をお申し込みください!




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