こんにちは!
大妻女子大学の公募推薦です!
初めて見る人は、何を書いたらいいのだろう?と戸惑うことでしょう。
でも、きちんと筋道通して考えれば大丈夫です!
大妻女子のホームページでは三年分の過去問題が公開されていますね。
それをダウンロードしましょう!
そして、自分なりに書いてみることをおすすめします。
「全然わからないよ!」
という人もいるでしょう。というか、たいてい初めはみんなそんな感じなので気にしない!
でも、自分なりに頑張って考えたからこそ、解説がよくわかるようになることもあるのです。
逆に、問題も大して読んでいない状態で解説を聞いても、大して頭に入りません。
2019年は、グルコース関連の3つのグラフが提示されて、それについての小問を答えていくというものです。
2018年は、国民栄養・調査結果の概要の表が提示されて、それについて聞いてくるものでした。
グラフから読み取れることと、野菜摂取量を増加させたことのメリットを聞いています。
2017年は、日本の健康寿命と平均寿命の男女の表を提示して、それについて聞いてくるものでした。グラフから読み取れることと、グラフがどうなったら良いのか?ということを聞いてきていました。
出題形式はだいたい固まっている感じですね。
食と健康に関したテーマばかりから出題されていますし、問いもグラフの読み取りと、現状をどのように変えていったらいいのかを聞いてくるものが多い印象ですね。
で、対策です!
同じテーマ資料は出ないので、この問題に特化した対策はしても意味がありませんが、こういった傾向に合わせられるような対策は必要です。
3つのことをするといいと思います。
1.食と栄養関連の知識を入れる
こういった知識があれば、「何を言っているのかわからなかったらどうしよう」という不安は少しは下げられるかもしれません。
それに、書く内容が明後日の方向になってしまうことを防ぐこともできるかもしれません。
2.小論文の書き方を学ぼう
文章には書き方があるのです。それをマスターしよう。
大学教授は、その「書き方」に従って論文などを書いているので、そういった一定のルールに従って書いてある文章のほうが読みやすいのです。
3.誰かに添削してもらおう
自分で書いても、それが本当に良いのか悪いのかわかりませんよね。
第三者に見てもらいましょう。ただ、だれでもいいというわけではなくて、できれば公募推薦やAO入試の小論文はこのように書くべき、ということに詳しい人に見てもらいましょう!
そして、これらの3つのことをやっていくのが「大学受験のポラリス新小岩」です!
興味ある方は、受験相談をお申込みくださいね!